前回のブログで自分が動員企画や招待特典が嫌いだと書いた。
今回はその理由を書いてみたい。
1.動員企画
昔からある手法で最近は大々的にやっているのはあまり聞かないが
当時が〇〇人動員できないと解散などというものを割とあった記憶がある。
この企画は普段からこつこつファンを増やしているようなグループには必要ない企画だが
なかなか新規が増えないようなグループが起死回生を狙って行う傾向にあると思っている。
特に解散を賭ける場合は、事前にほぼ解散を決めていて最後に花火を上げるようなことを
したいという目的行われているのではないか。
動員企画が目論んでいる集客増に結びつけば良いのだが、たいていの場合は
まだいつもの集客数の戻ってしまっている。
動員企画成功→いつも通りの集客→ジリ貧解散
動員企画なんてものをしなくて良いように、毎回のライブで一人でも集客を増やす気持ちで
望むのが正しい運営の姿だと思う。
2.招待特典
まず最初に言っておきたいのは、ヲタクが推しに満員の景色を見せたくて自主的に
招待を行う行為は否定しない。その気持がよく分かるからだ。
その上で招待特典が嫌いなのは、
(1)運営の怠慢
(2)一過性のもの(インフレ)
だからだ。
自分は集客は運営の仕事だと思っている。だからワンマンなどの集客も運営の責任だ。
招待特典は、その運営が本来やるべき集客をヲタクに委ねる行為だと思っている。
(単なる責任逃れ)
招待特典自体運営の責任のもとでやっているから、ヲタクに委ねているわけではないと
いうかもしれないが、先にも書いたが日頃からこつこつと集客できていれば
こんな特典なんかいらないはずだ。なので日頃の怠慢を招待特典という形で
誤魔化しているようにしか自分には見えない。
以前動員企画でヲタクから招待を受けた人がライブ中ずっと端に座ってスマホをいじって
いたのを見たことがある。
結局招待特典で動員を増やしたところで、その後の集客が増えるわけではない。
であれば、今の現実(正直な数字)を見せて次に繋げた方が良いと自分は思っている。
まずは動員企画などというものをしなくても良いように、常に知恵を絞って
集客を増やすためにはどうすれば考え実践することをして欲しい。
とはいえ、それがそんなに簡単にできたら苦労しないと思うかもしれないが
もしそう思うならアイドル運営は辞めた方が良い。
運営にはヲタクという少ない牌を奪い合う業界だという自覚を持って欲しい。