タイトル未定 ZeppDivercityワンマン | 適当なブログ

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1週間時間が経ってしまったが、5/20(月)にZepp Divercityにて開催された

タイトル未定ワンマンについて書いておこうと思う。

 

自分は当日の朝の飛行機で移動。そのままZeppへ向かい事前特典会に。

当然ながら空ちゃん列は異常な長さで阿部、富樫、谷とチェキは撮ったが

列に並びたくないので空ちゃんと撮るのは諦めた。

 

その後東京の行きたいところを行って台場に戻ってきたのが17時頃。

人も集まってきていて段々とライブが始まる雰囲気になってきた。

 

自分は優先の整理番号10番だったので早めに並び、スタッフに誘導されながら

入場し最前列を確保。

 

セトリは以下。

 1.水流

 2.黎明

 3.桜味

 4.夏のオレンジ

 MC

 5.主題歌

 6.栞

 7.春霞

 8.薄明光線

 MC

 9.壊せ

 10.花

 11.ガンバレワタシ

 12.溺れる

 13.僕ら

 MC

 14.似たものどうし

 15.青春群像

 16.鼓動

 17.群青

 アンコール1.踏切

 アンコール2.蜃気楼

 アンコール3.灯火

 

いくつか自分的にポイントとなった部分を紹介。

 

最初の水流、黎明は紗幕にVJを映し、幕の向こう側でメンバーがパフォーマンスする形だった。

昔横浜のVRシアターでsora tob sakanaやamiinAがやったライブを思い出して

懐かしくなってしまった。今タイトル未定のライブで観られるとは。

 

春霞はガシちゃんと空ちゃんの二人での歌唱。

ガシちゃん途中で感極まって歌えなくなり、空ちゃんも涙涙の状態。

気持ちは痛いほど分かるが、完全な歌を聴きたかったという気持ちもある。

 

空ちゃんパートの多い僕らを聴いて、これからこの曲はどんな感じになるのか

(新メンバーが空ちゃんパートを引き継ぐと思うが、全然異なる印象を受けることに

なるのではなどなど)を考えてしまった。

 

群青で葉菜ちゃんが最前の自分を見て、泣きそうになったのを見てしまった。

特典会で葉菜ちゃんからその話をされてやはり自分を見て感極まったんだと。

自分はタイトル未定に通って3年7ヶ月。スペアでの10人程度のライブの頃から

ずっと見続けている。葉菜ちゃんは自分の顔を見て、あの頃を思い出し感情が溢れたようだ。

この時ばかりは、ずっと応援し続けて良かったとヲタク冥利につきるなと思った。

 

アンコール最後の灯火で、空ちゃんの涙がもう止まらなくなって、ずっと泣いていた。ここまでボロボロに泣いている姿を見て最後を実感した。

 

全体の感想。

タイトル未定への貢献を考えるとZeppDiverワンマンで有終の美を飾らせたいという

思いは理解するものの

泣いて歌えなくなったり、MCでも空ちゃんの話題が多かったりと卒業公演の要素もあって、

完全なワンマンを見たかったという気持ちのありといったところ。

(興行的にも空ちゃんラストでお客を呼びたいという意図もあったのだろう)

 

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とうとう札幌のアイドルがZepp Divercityでワンマンライブをするようになった。

自分が北海道に戻って札幌でドルヲタ始めた頃には、そんなことなど全く考えられる

状況ではなかった。(アイドル不毛の地とまで言われていた)

この点でも今回のタイトル未定ワンマンは快挙と言えるだろう。