ボランティア活動(被災地にて)
今日は岩手・釜石市に来て
ボランティア活動を行いました。
家があった場所がなんもなくなっちゃってました。
そんな場所だらけで
とても悲しかった。
生活が一瞬で無くなったらどうなるんだろうと思ったら
なんともいいあらわせない悲しさが込み上げてきました。
瓦礫の山がいたるところにあって
瓦礫の量のハンパない感じに
瓦礫処理の受け入れを拒否してる事が
問題としてありますが
拒否するのは誰でもできる
拒否をするなら処理をどうしたらいいか、あの瓦礫の山を見てから考えてほしいと思いました。
いまだ現地に残り復興と自分の生活でいっぱいいっぱいの被災者の方達の目の前からあの瓦礫の山があるかぎり
精神的にも落ち着かないし、忘れる為にとかそういう事じゃなく早く取り除いてあげたいと心からそう思いました。
でも本当にびっくりするぐらいの瓦礫の山
ボランティア活動する時に貼るシール
土嚢をみんなでスゲー数作りました。
で、その後に浜の清掃をしました。
砂の中にある釘とかガラスとかふるいにかけて分別する作業でしたが
みんな一生懸命にやってました(^O^☆♪
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