ここ最近パソコンについて色々と調べてみてて、新しく知ることも多く、日々学ぶことは沢山あるなーと実感。
仕事の関係で、昭和の名曲と言われている
楽曲を聴いたりコードなどを見たりしてるんだけど、そこから感じた事。
名曲と言われるが故にたくさんのミュージシャンがそれらの曲をカバーしてて、もちろん原盤に比べたら音質は向上してる。
だけど、なんか違うんだよなぁ。
原盤は音質は今の時代を考えるとお世辞にも最高とは言えないけど、明らかに音質が向上しているカバー作品にはない「良さ」がある。
それが具体的に何かは分からないけどね。
音が良い事に越したことないんだけど、
だから「良い曲」や「人の心をうつ」ような物に仕上がるのではないんだなぁと。
まぁ、音の悪さを「味」と捉えるかどうかという聴き手の感覚にもよるのかも知れないけどね。
誤解しないで欲しいのは、とりあえず何も考える事なく、「音楽は魂さえあれば良い」的な浅い考えなのではなく、音を探求して行った結果、やっぱり最重要は音質だけではないんだ!
という、そんなことを感じた!
と言いたいだけ。
何事も、疑問を持ち、
研究、実験、探求して自身の考えや得た経験に、他人のそれと擦り合わせて向上させていく事が、遠回りなようで一番進化の速度は効率がいい気がする。
「バランスが大切」なのだね。
踏まえた上で、最近はより表現したい音の探求の為に音の制作環境向上に時間を費やしてるから、目が疲れてきたよ(笑)
その瞬間の100%で、最高の楽曲を最高の音質でみんなに聴いてもらえるように、今日も明日もがんばります!!