本日は、選択の科学という本を紹介します。
(コロンビア大学 特別講義)
まず気になったのが、この本の原作は英語なのですが、タイトルがこれです。
The Art of Choosing
直訳すれば、選択の芸術?
と思ったのですが、恐らく我々の考える
Artという単語のイメージが少し英語の意味と違うのかな?と思いました。
昨今、ビジネスでは
科学的アプローチだけでなく、芸術的なことも考えられる必要がある
ということをよく聞きます。
そんな意味でも、読んで損のない本だと感じます。
p.29 わたしたちが『選択』と呼んでいるものは、自分自身や、自分の置かれた環境を、自分の力で変える能力のことだ。
共感できるところです。
日々、我々は数知れないほどの選択を繰り返しています。
選択をする際、未来はわからない…
だからこそ、自分の意思で選択することで環境を創り、現状を打破していくことが必要なのだと感じました。
p.110 ドイツ人の五人に一人以上が、ベルリンの壁を元に戻したいと考えていた。
これはビックリしたので、一応共有です。
p.165 『他人が思い描く自分』が『自分が思い描く自分』と同じであってほしいという欲求は、いつしか尊敬されたいという欲求より強くなることがある
自分に当てはまることがあるなと感じます。
常に理解してほしい、誤解しないでほしいという思いが、必要以上に優先されてしまうときがあります。
p.243 『日常生活における思考、感情、行動の大部分は、反射的なもので、意識的な洗濯や熟慮してを一切経由せず、その時々の環境の特性によって動かされる
無意識で選択して行動することが、振り返ってみるとかなり多いと感じます。
普段ポジティブな人は、無意識にポジティブな方向に舵を切り、その逆もまたしかりと感じます。
p.308 発明とは、無益な組み合わせを排除して、ほんのわずかしかない有用な組み合わせだけを作ることだ。発明とは見抜くことであり、選択することなのだ
イノベーションに関連する本も読みますが、世の中に新しく生まれたものは組み合わせであることが多いですね。
キャリーケースが生まれたのは、1972年と言われています。
諸説ありますが、バックも車輪も生まれたのは紀元前です。
なのに、約2,000年の間キャリーケースというものは存在しませんでした。驚きですね。
自分の人生を少しでも好転させたい
それを自身の選択によって…
という方はぜひ!!

