ホームセンターで1900円程度の錐第ナイフ。

柄が付いているものもあれば、付いていないものもある。

そして、柄を付けてから知りましたが、木工作家の中には柄がない状態で

作品を作る方も多い・・・。つけなきゃよかったか?^^

 

 

切出しを置いて削るいちをけがきます。

 

 

彫刻刀で切り出しの厚み分削ります。

一応G55速乾接着剤で切り出しを固定。(付くかわからないけど・・・)

 

 

木工用ボンドで接着し切出しを固定。

 

 

次に鞘のほうですが、鞘がすっぽ抜けないようにダイソー等で購入した

6㎜の強力磁石を削っていないように埋め込みました。

個数は自由ですが、少なくて後悔したくなかったので今回は3個。

1個では磁力がさみしいかも・・・。

 

これで柄と鞘が形としてはできました。

後は持ちやすく成形します。

鑿や鉋で削ろうと思いましたが、結局楽で速いのは卓上ベルトサンダー!

2万ちょっとでこの仕事!!ホント重宝します!

 

 

そんでもって完成!!

できてから鞘の磁力が物足りなかったので小口に磁石追加!

S極とN極を間違えないようしましょう!

 

これで木工作品作りがハカドル!!はずです!