夕飯を頂こうと、家族みんなで席につき、いただきますをしました。

「あっ!」
娘がビックリした声で叫びました。

繊細で小さな虫も恐がるから、
また虫でもいたのかと顔を見ると、
何やら嬉しいような喜びに満ちた顔。

ご飯粒に模様があって、コチラに笑いかけていました!






なんか、とてもほっこり気分になりました。
もちろん、食べることが出来ず、別のお皿に置いておいたら、カリカリに乾燥してしまった…

それでも娘は大事そうにしていて、眺めてニヤニヤ。
カリカリになっても米粒ちゃんは笑ってくれているようです。