皆さん、どうも〜
最近はずっとどんよりした天気が続き、なかなか気分が晴れない日が続いています。
さて、今日は今年のオリックス観戦試合をダイジェストで振り返ることにします。
まずは6/15の阪神との関西ダービー
投手戦になったこの試合、最終回に阪神の守護神ドリス投手を打ち砕き3-2でサヨナラ勝利!
ヒーローは勝ち投手のエップラー投手、最終回同点タイムリーの吉田選手、サヨナラ犠牲フライのロメロ選手。
助っ人選手は来シーズンどうなるのか気になります。
序盤の乱打戦も1点の差に泣き、4-5で敗北。
微差は大差。本当にオリックスが強くなるにはこのような接戦をものにできるようになるのが重要になってきます。
この日は1-6で敗北。この日の相手先発は去年までチームメイトの金子投手。今年は金子投手にオリックス打線は沈黙してしまっていました。
また、この日は始球式で1989年近鉄バファローズを優勝に導いたラルフ・ブライアントさんが登場!あの伝説の西武とのダブルヘッダーの4打数連続ホームランは今も語り継がれています。
3-2でなんとか逃げ切って勝利!
私にとっても約3ヶ月ぶりの勝利でした。
増井投手が8回に一打逆転のピンチを断ち切るまでファンはヒヤヒヤしたと思います。
1軍でのヒットは残念ながら出ませんでしたが、これからの成長に期待です。
この日は8回途中まで2失点の好投をした山岡投手。
チームの全打点の活躍。宗選手の2人がヒーローに選ばれました。
この日は3-1で勝利!勝ち試合は3点が多いような気がしますw
ヒーローは8回1失点の山岡投手、決勝タイムリーの中川選手、30盗塁を達成した福田選手の3人。この日、山岡投手の12勝目を達成!次の試合でも勝利して、見事に最高勝率のタイトルを獲得しました。
岸田護投手の引退試合ということもあって、スタンドには沢山のファンが訪れました。
試合は初回に4点を先制し、6回を山本投手が1失点で凌ぎ、最優秀防御率のタイトルを決めました。
最終回5-1とリードした場面で引退を決意した岸田投手が登板!
見事に三振で締めくくり、そのまま勝利。
岸田投手、14年間ほんとうにお疲れ様でした。
チームの頼れるベテランとして先発、中継ぎ、抑えとどんな場面でも投げ続けてくれた姿、そして、引退セレモニーの挨拶、非常に男らしかったです。
こうしてオリックス2019年が終了し、2019年シーズン結果は61勝75敗7分の最下位でした。
それでも、山岡投手の最高勝率、山本投手の最優秀防御率獲得など嬉しい結果も出ています。
来年はオリックスにとって6年に一度のAクラス周期になっているので、期待して応援していきたいと思います。
それでは、この辺で〜(^O^)/