面白い記事があったので、紹介します。
呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20060920ddm013100156000c.html
方言ではないのですが、主要製品がどこのメーカのものかで、呼び方が違うらしいです。
あまり気にしたことはなかったけど・・
「ばんそうこう」のほか「バンドエイド」、「サビオ」、「カットバン」、「リバテープ」、「キズバン」
確かに、山口では、「カットバン」でした。
「サビオ」とか「リバテープ」なんて言われてもわからないです。
「マック」と「マクド」は、大多数は前者のような気がしますね。
後者は、関西圏のアイデンティティ的な・・(笑)
「試験に出る英単語」は、確かに「しけ単」でした。あと「しけ熟」。
じゃあ、「奇跡の英単語」は?「きせ単」しかないと思うけど。
記事の下のほうにリンクがはってあった呼び名で分かる:年代編。
これは、世代を感じてしまう。
「ズック」 「スニーカー」
「チョッキ」 「ベスト」
「バンド」 「ベルト」
「チャック」 「ファスナー」
「ジャンパー」 「ブルゾン」
「トレーナー」 「スエット」
なるべく、右側を使うようにしているけど、頭の中で、訳していることあるし(笑)。
上とは、ちょっと違うけど、オヤジ死語っていろいろありますよね。「メートルをあげる」とか。