わたしは半導体部品の開発に携わっています。


製造においては、材料や部品の調達から、加工、組み立て、検査といろいろな工程がありますが、その中には、外注、購買しているものもあります。


ここ1ヶ月、この外注、購買で、ひどい不具合が出てしまい、連日、対応に追われ、今日も、3時間も会議がありました。


仕事には、責任とプライドを持つことが成果に結びつきますが、どんな人でもエラーはするものです。


しかし、自分がやったエラーであれば、対応、是正、再発防止はできるものの、他人がやったエラーは、本質がすべてわからない分、不安が大きく、どうしようもない部分が出てきてしまいます。


昨日、また話題になっている構造計算の偽装にしても、牛肉問題にしても、自分が構造計算しているのなら、また、自分が牛を飼っているのなら、大丈夫か、大丈夫でないか判断できますが、そうでなければ、不安が大きくなります。


何事も、自分でできることは限られて、自分でできないことのほうが多いです。


毎日食べている食事にしても、着ているもの、見ているテレビ、その番組・・大切なのは、信頼関係で、結局、不具合を起こすような外注先を選んだのが悪かった、こんな世情になった国の機能をコントロールする政治家を選んだのが悪かった、ということになります。


個人の性格や行為と異なり、このようなシステムを決める判断基準というのは、一事が万事なので、自分の意志の影響は小さくても、大切なことだと思います。


今日も深刻な会議でしたが、こういう雰囲気で、ついついオヤジギャクを連発してしまうわたし・・でした。


とにかく、粘り強く、諦めないで、がんばります♪