お店の常連客が3倍増える集客術!!

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お客様が自然と増える接客と仕組みとは?

お金をかけずに常連客を増やし集客したい!!
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こんにちは

飲食、美容室、整体専門常連客・集客プランナー中島健晴です。

常連客がいなくても、お店は成り立ちます。
ずっと新規のお客様が来ていただければいいからです。

常に新規のお客様が来ていただける仕組みを作ればいいのです。
ネットによる例えばブログ、HPでもいいでしょう。
口コミサイトなんかに、口コミをたくさん書いてもらうよう仕向けるのも
いいでしょう。


リアルであれば、常に割引券をまく、ポスティングをするのもいいでしょう。
なんなら飛び込みで、うちのお店を使ってくださいとあいさつ回りをするのもいいかもしれません。

こんな風に常に新しいお客様を作る動きをしていれば、
売上は上がるはずです。

いつもと言ってることが違うじゃないかと、ツッコミが入りそうですね。

ではなぜ、私は常連客を作るための考え方やテクニックを
お伝えしたいと考えているのか。

それは
常連客を作ることの楽しさを伝えたいから!!
です。

ただ売上を上げるためにサービス業をやっているのならば、
新規客を集客し続ければいいでしょう。


けど、新規客を増やすためにサービス業をやっているのですか?
ただ、売上を上げる、利益を上げるためにやっているのですか?


もちろん売上、利益は大切です、なければお店を継続することも
拡大していくこともできません。


ですが、それだけのためにやり続けるのはあまりにも
悲しいと思います。


お店をやる醍醐味の一つに常連客作りがあると思うのです。
「また来たよ」の声
「いつもありがとう」の声
「顔が見たくなって」の声


こういった常連客の方々との触れ合いが、
大きな働くモチベーションになります。

人は人との間でしたか生きていけません。
だからこそ人間なんです。


3.11の地震をきっかけに人々の価値観は少しずつ変わってきています。
人と人との絆が幸せの価値観として大きくなってきているのです。


人と人が繋がる空間、
安らげる空間、楽しめる空間がお店にはあります。


ネット環境の発達によって、会わなくてもいいコミュニケーションが
増えてきていますが、本当に大切なものはお店の中にあります。


一つ一つの出会いを大切に、楽しみながら常連客を作っていきましょう。

それはきっと人生の宝物になります!

こんにちは

飲食、美容室、整体専門常連客・集客プランナー中島健晴です。

いきなりですが、
店舗はメディアでなければいけません!!

これはどういうことか?


現在の店舗は、ただ良いサービスを提供するという意識では
お客様を増やすことが難しくなっています。


その理由の一つは、口コミサイト、ブログやフェイスブックなど
メディアを持って、誰でも自由に発信できる時代になったからです。



ブログやホームページの数は、
世界でなんと10億サイト以上あります。

情報の供給量が一気に増えた今、「情報爆発時代」
言われるようになっています。

多くの人がサイトを見てから、店舗を選ぶ時代になっている中で、

選ばれること、選ばれ続けることが必要になってきているのです。

いろんな店舗がある中、違いってなかなかわからないですよね。

では選ばれるためにどうすればいいのか?


そのためには、リアルであっても、ネットであっても、
選ばれるために情報発信が必要になってきているのです。


今までやってこなかったとすると、
「情報発信って何するの?」ってなりますよね。

情報発信とは、イメージするならば、
雑誌の編集長です。

編集長の仕事は、
発信する専門性の企画を立て、段取りを決め、情報収集し、
今までの経験を交えたりし、
記事を作り上げ、内容をチェックし、全体の進行を管理すること。


ミッションは読者を飽きさせないように、
何度も読みたくなるものを作り、売上を上げること。

そのために、いろんな企画や情報を発信していくことが必要になるのです。


つまり、店舗でいうならば、

ネットの場合は、
ブログ、フェイスブック、ツイッターなどを
活用し、
情報を発信していくのです。


リアルの場合は、
ニュースレター、ポップ、イベントなどを活用し、
情報を発信していくのです。



いい商品があれば、常連様が増えるという時代は終わりました。

あなたが選ばれるために編集長の意識をもって、
情報を発信してみてください。


あなたはその道のプロです、

お客様が知らない情報をたくさん持っているのです。
それを発信することで、あなたを選ぶ理由ができてきます。

そして、そんな情報を教えてくれて「ありがとう」という声が
集まってきます。

ぜひまず何が情報発信できるのか、考えてみてくださいね。

こんにちは

今年の母の日はレイコップをプレゼントする、
飲食、美容室、整体専門常連客・集客プランナー中島健晴です。

前回イベントを考えてみてくださいねと最後にお伝えしました。
でもそんなこと言ってもなかなか、アイデアも浮かばないけど、どうしたらいいの?

という声も聞こえてきます。

ではどうしたらいいか。

そのポイントは「イベントにのっかる!」
ということです。

日本にはたくさんのイベントが毎月季節にあわせてあります。
それをぜひ活用してください。

やるための2つのポイントがあります。
お店のイメージやコンセプトを伝える機会にする

既存のお客様を飽きさせない機会にする

例えば、今日は「母の日」ですね。
多くのサイトで母の日キャンペーンと銘打って、
花束を贈る、お菓子を贈るとか、いろんなことをやっていると思います。

じゃあ自分たちもそういったことをしよう、
と思ってもそんな単純ではないですよね。

ではネット販売をしていない店や、花屋さんではないお店はどうするのか?


僕がやっていたことを例にあげ解説していきます。
お店のイメージやコンセプトを伝える機会にする

今回の母の日であれば、お客様(特に家族連れ)に
このお店は「お母さんを大切にするお店ですよ」と
コンセプトを立てます。

そこを
1か月前から事前に告知するのです。

そこでニュースレターなどをだせればベストです。
例えばこんな内容はどうでしょうか?

●母の日の由来を知ってましたか?

実はこんなエピソードがあったのです。

アメリカのフィラデルフィアに、アンナ・ジャービスという女性がいました。
その母親は1905年の5月に天国に召されたのです。

母親を深く愛していたアンナは、1907年、
支援者たちと共に全国的な「母の日」の普及運動を始めました。

そして、母親の命日に、ウェストバージニアの教会で
「母の日」を祝いました。
これが、5月の第2日曜日だったのです。

「母の日」にカーネーションを贈るのは、
アンナが、母親の大好きだった白いカーネーションを、
追悼会で配ったことから来ています。

こういった母への深い愛から「母の日」はできたのですね。
当店ではお母さんを応援しています。


②既存のお客様を飽きさせない機会にする

①のようなコンセプトを伝え、
そして「母の日」までをイベントにしてしまいます。

具体的にやったことは母への感謝キャンペーン。

内容は
当日家族で来てくれたお客様には
カーネーションをプレゼント。
なんとお母さんに嬉しい〇〇からのプレゼント!

と告知。

そして当日までに用意するのは2つ、
大きな画用紙とハート型に切った折り紙。

その日までにたくさんのお客様に母への感謝のメッセージを書いてもらい、
画用紙に張ってもらうのです。

こういったアプローチをするとお客様も
喜んでいただけ協力してくれます。

集めるのが、難しい場合は次回割引券や原価の安いものをサービスするのも一つの手です。

そして母の日当日には子供達にお母さんへのメッセージを書いてもらい、
家族写真を画用紙の前で撮らせてもらいます。

この時のお母さんの顔は
子供からの最高のプレゼントをもらい、
満面の笑顔です!

そしてベストは後日こちらを送らせて頂くのでと、
住所を教えてもらいます。

こうすることにより、今後のアプローチができるきっかけを
作るんですね。


非日常の空間を作りながら、
ファンを増やし、常連客を増やしていく。

こういったイベントにのっかり、ぜひイベントを楽しんでくださいね。

僕が愛用していた、
整骨院でもこのようなイベントしているお店はありました。

ジャンルは問いません。
楽しんでいるお店にこそ、お客様は集まります。
ぜひ試してみてくださいね。
こんにちは

飲食、美容室、整体専門常連客・集客プランナー中島健晴です。

常連客を増やすライブ力について、
また別の事例でお伝えしていきたいと思います。


さっそく結論から店舗におけるライブ力とは

非日常力です!!

これがとても大切になってきます。
普段の日常では味わえない、時間と空間を味わいに
お客様はお金を払いたくなるんですね。


これがディズニーランドのような非日常で、
気合いをいれて、何か月も前から計画をたてていこうっていう
大掛かりなものが必要なんじゃない?



と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
そんな気合い入れてなくても大丈夫なんです。

お店にちょっとした非日常を組み込むことで、
いつもとは違うちょっとしたワクワクが起こるんですね。

具体的には
僕がサポートしているお店の例なんですが、



東京のある馬肉を扱う飲食店で、

席数は20席くらいのこじんまりとしたお店です。
立地も駅から遠いですし、二階にあるので目立ちません。
しかし、そのお店は常連客がたくさんついてるんです。


そこは立地的にもあまり売れない曜日にイベントをするんです。
そんなだいそれたイベントじゃないんですが、

タイトルは

「青森出身の人全員集合」
「馬好き女子会」
「馬頭琴ライブ」
など


青森出身の人が集まってワイワイ飲み食いするだけだったり、

馬肉が好きな女性限定で集まったり、
馬頭琴というモンゴルの楽器の演奏会をしたりと

様々なイベント行っています。


だいそれたことしてるじゃないと思いますか?


そんなことなくて、「青森出身の人全員集合」であれば、
一品でもいつもの料理やドリンクに青森の名産があればOK。

後はただ青森の人集まってとFBや店頭で告知するだけ。


けど青森だけじゃなくゆかりのある人が集まったりするんです、
私「岩手なんですけど」とか、「秋田なんです」とか。


これは東京に住んでいると、地元出身の人や近隣の人と
会う機会って減ってしまうんですね。

だからこそ、地元の人と会うことで非日常の
地元トークができる懐かしさを体験できる。

共通点を見つけ仲良くなることを、

心理学では
「類似性の法則」と言ったりします。

僕も兵庫出身なんで、地元や関西の人と東京で会うとすぐに
ローカルトークで仲良くなってしまいます(笑)



このようにこのイベントは提供している料理やドリンクはいつもと一緒、
違うのは集まっている人だけなんです。



だけどこれだけで共通の話題で大盛り上がり、
しかもこれがFBにアップされて、

また別の「福岡出身」イベントもやりたいです。とか
ただ青森の人と会いたくてきた、
新規の方がお店の料理やドリンクを気に入り

常連客になってくれることもあります。


こういった形で非日常空間を演出することで、
常連客を増やすことができるですね。


ポイントは「非日常力」

後は「類似性の法則」も活かして見てください。



ぜひ自分のお店では、どんなイベントができるか考えてみてくださいね。


こんにちは

飲食、美容室、整体専門常連客・集客プランナー中島健晴です。


今回はお店にとってのライブとは
何かをお伝えしていきますね。

今回は少し変わったわかりやすい事例を。

あるスーパー銭湯で、お客様へのサービス向上に向けて
「お客様の喜んでいただけると判断した場合、
多少経費が掛かってもやろう」と指示が下りました。

スタッフも最初は具体的に何をしたらいいのか悩みました。

そこで、お客様に上手に対応しているスタッフの情報共有と
お客様の情報共有を目的に全員にインカムをつけることになったんです。

あるスタッフが併設のレストランで家族客と会話をしている中で、
その日が主人の誕生日であるということが判明しました。

普通のお店であれば、「おめでとうございます」と一言で終わったかもしれません。

しかし、このお店のスタッフは違ったんです、
お客様の喜んでもらえることをするという
ミッションを実施
しよう、そう決めていたから。

インカムで情報共有し、各持ち場のスタッフが
「お誕生日おめでとうございます。」祝い、
サプライズのデザートまでふるまわれたんです。

お客様が大変感動したのは言うまでもないですよね。

このようなお客様が喜ぶ取り組みを継続した結果、
このお店の売上は順調に伸びていったんです。

経費をかけ、
・新しいお風呂を増築する
・新聞広告にチラシをまく
・割引セールを実施する


このような大規模な施策をしなくとも、
常連様を増やすことができる。

このお店のように、
素晴らしい接客、チームワーク、ホスピタリティがお客様をファンにしていく。

これがお店のライブ感覚なんですね。

アーティストのライブで味わえるような
・楽しさ→素晴らしい接客
・一体感→チームワーク
・癒し→ホスピタリティ



ライブ会場のような空間、時間を提供することができるお店、
これはただ作業をこなしているだけのお店とは完全に
差別化されているんですね。


だからこそ、何度も体験したくなる常連様がつきます!!

ぜひライブ会場のように日々、素晴らしい、
接客やチームワーク、ポスピタリティ

意識してみてくださいね。