お店の常連客が3倍増える集客術!! -2ページ目

お店の常連客が3倍増える集客術!!

お客様が自然と増える接客と仕組みとは?

お金をかけずに常連客を増やし集客したい!!
接客苦手を解決したい!!
楽しみながら売上をアップさせたい!!

そんなあなたの悩みを解決をします!!

こんにちは

飲食、美容室、整体専門常連客・集客プランナー中島健晴です。

今回のテーマは

お店をライブ会場にする

です。


突然ですが、アーティストのライブに行ったことがありますか?


僕はロックが好きで、

特に学生時代は良くライブに行っていました。


アーティストが観客を盛り上げ、

観客もそれに応え声援を返す、
そんな空間が出来上がるのがライブ。


ライブでのアーティストと観客との一体感

一度経験すると病みつきになってしまいます。

CDが売れない時代と言われている中でも、
ライブにはたくさんのお客様が集まっているアーティストもいますよね。

なぜ人はライブに行くのか?


ここに常連客が増えるお店へのヒントがあります。



人がライブに行く理由
それは、ライブ感覚を求めているのです。


ライブ感覚の要素とは

・楽しさ(興奮)

・一体感

・癒し


こういった要素はただ楽曲をダウンロードしただけでは、
体験できない。

お客様はライブでしか味わえない空間、時間
買っているのですね。

では、お店ではどうなのかということになると思います。

具体的なことを次回お伝えしていきます。

お楽しみに!!



こんにちは

飲食、美容室、整体専門常連客・集客プランナー中島健晴です。

店長をやっていた時、常連客を増やしたい一心で
編み出した方法をお伝えしたいと思います。

それは
「レシートで感動させる」です!

レシートで?と思うかもしれません。

レシートの印象は何でしょうか。
・財布にとって邪魔なもの
・すぐに捨ててしまう
・会計簿につける→この人はできる人ですね。


こんな風になかなかインパクトに残るものではないですね。

しかし、レシートっていつもらうものでしょうか?



そうなんです、お店をでる最後に受け取るものですよね。

だからこそ、レシートに手を加えることでお客様に

与えるインパクトが大きくなるのです。



では、店長時代にどんなことをしていたかというと

それがこちらの写真です。



これはファミマのレシートに30秒ほどで書いたものです。

僕は筆ペンが好きだったので、筆ペンを良く活用していました。

元の字がヘタでも、ヘタうまに見えるのもポイント。

これは何を書いているかというと、

ありがとう
を組み合わせることによって、

という漢字に読めるんです。


これを見たお客様がビックリして、
喜んでくれる方も多かったです。


嬉しいエピソードがあります。

大変感動してくれた
お客様が携帯の壁紙にしてくれて、
それを友達に見せくれたのです。

なんとその友達が気に入ってくれて
お店に来店してくれるということが起こったのです。

普通ではありえないですよね。


レシートでファンを作り、

レシートがお客様を連れてくる。



レシート一つでもこんな魔法が使えるのです。

レシートも無駄にしない、無料でできる集客術です。

ぜひ試してみてくださいね。

こんにちは

飲食、美容室、整体専門常連客・集客プランナー中島健晴です。

プロとして豆知識を披露することと、

前回お伝えしました。

ちょっと待った、豆知識っていうけど、

何を教えたらいいか、

わからないよという声が聞こえてきそうですね。

今回は

お客様に必要とされる豆知識の作り方

をお伝えしていきます。


ここで大切になってくるスキルがあります。

それはお客様とのコミニュケーションスキルです。


普段からお客様のコミニュケーションから、気をつけるのです。


そんなことは普段から気をつけてるよ!
って思いますよね。

今回のコミュニケーションスキルは
お客様との楽しい会話をすることではありません。


では何なんなのか?


それはお客様が

「悩んでいること」

「困っていること」

「困りそうなこと」



ここに気づき、そこに対しての
知識を提供するのです。


悩んでいる、困っているお客様がいるからこそ、

「教えなければならない」のです。


れれを伝えるのはプロであり、専門家である
あなた!!


それが「いいことを教えてくれてありがとう」という

師匠と弟子の関係を深めてくれます。


ぜひお客様とのコミニュケーションをする時に

何か困っていないか、悩んでいないか意識してみてくださいね。



こんにちは

飲食、美容室、整体専門常連客・集客プランナー中島健晴です。

プロの立場からお客様を教育すると、

前回お伝えしました。

今回はお客様を教育する
コミニュケーションツールをお伝えします。


このツールはいろいろとあるのですが、
今回はニュースレターの使い方をお伝えします。


では前回の整体の話を例に考えていきます。

ニュースレターですので、毎日つくっていると、

他の業務がおろそかになってしまいますし、


同じお客様毎日来るわけではないので、


月に一回のリリースを目指します。

例えばテーマは「体のメンテナンス知識」と決めます。

参考として内容も書きますね。

「眠気や疲労が溜まっている時にこのツボを押すと楽になります」

「しかし、本気で改善を望むなら定期的なメンテナンスが必要です。

なぜなら長年に渡る日常生活でのカラダの使い方、
クセやストレスよって、
実際にはゆがみを感じられなくなっている状態であるからです。

自分の気づかいところをメンテナンスするために定期的な施術が必要なんですね」


などと
豆知識を披露する。


これがお客様にとってお得な情報だと、

「いいことを教えてくれてありがとう」となり、


店とお客様の間に師弟関係がうまれるのです。

この関係をつくるためのステップが

プロとして豆知識を披露すること。

作り方は
「◯◯の情報が役にたちますよ」

「なぜなら、○○だからです。」

ここをその道のプロである、
あなたの専門領域をいれて教えてあげて下さいね。

それがお客様の人生をよくするものなら

なおさらですよ。

ぜひ試してみてください。
こんにちは

飲食、美容室、整体専門常連客・集客プランナー中島健晴です。

前回お伝えしたことは、

サービスを販売している人とお客様

の関係から

師匠と弟子


に変えようとお伝えしました。

今回は具体的に説明していきます。

師匠と弟子の関係とは
教える人と教えられる人という関係です。


師匠はお客様が知らない世界をお客様に見せ、

その道の師としてアドバイスする。

「あなたが買うべきものはこれです。」と教え

新しい需要を作り出すのです。


これは売る側の都合ではなく、

お客様が本当に豊かになることを

教えるという師匠の位置づけになります。


それには師匠としてのマインドが必要となってきます。

では師匠のマインドとは?

「お客様の知るべきことを教え、
毎日のちょっとした幸せを増やす存在」

例えば、整体の先生が腰痛で困っている方に

ただ施術をするより、日常でできるメンテナンス方法を丁寧に教えてくれたらどうだろう?

確かに腰痛が改善されるとお客様が減って、
リピートが減るじゃないかと考える人もいるかもしれない。

しかし、その人が腰痛を改善したことをみた、
周りの人はどう思うだろう?

どうして改善したの?
と聞いた時に、「〇〇先生は本当に施術もうまくて、

しかも普段のメンテナンスまで教えてくれて親切なの、

あなたも行った方がいいわよ」
と口コミになったら。

頑張って新規客を連れてこなくても、

慕ってくれるお客様がお客様を連れてきてくれるのだ。


どこの会社、お店でも専門領域があるはず、

「これをお客様に教えなければ」

それを伝える役割があなたにはあります。

お客様は詳しい知識を持っていない、

プロの立場からお客様を教育するのです。


もちろん押し売りじゃなく、お客様が幸せになるようにですよ。

ぜひ試してみてください。