大胆ないたずらスイッチが入ると、思いもよらないことをやってくれる次男君。
長男君は赤ちゃんのころから、【小さい子は気を付けましょう】類のことについて心配がなかった。
やらないから。
こんなこと、本当にするかなーと疑問に思うくらいだった。
しかし、それと同じようにはいかない次男君。
使用中のアイロン触るし、餅は詰めそうになるし。
ママはいつか、丸いものを飲み込んで詰めてしまうのではないかという恐怖をずっと抱いている。
とりあえず、小さなレゴの部品は飲み込んだことがある。
そんな次男君。
今回は、本当にヒヤッとした。
ふと、電気をつけて、自分の時間を過ごそうとしていたママ。
しかし、いつもと違う匂いが部屋に漂う。
焦げ臭い・・・
あらゆるところのコンセントを抜きまくり、確認するけど火の気はない。
パパにも言って、捜索開始。
すると、パパから
「あっ、これだ。あいつが昼間になにか投げてた」
原因は、
どうやら昼間に次男君がふざけて自分のシャツを投げて、それが照明器具の上に乗ってしまっていた。
照明器具にのると、次男君からは見えなくなり、なくなったと。
パパもそれほど気にすることなく探さず。
夜、そんなことになっているとは知らず、電気をつけたママ。
臭う・・・
そう、照明器具が温まり、のっていたシャツが焦げて燃えようとしていた・・・
ないないない・・・ありえない・・・・
マジで、気が付いてよかった。
もう少しで、大騒ぎどころか、家はなくなっていた。
ついでに、照明器具にたまるほこりも確認。
これも危ない。
危険な照明器具が我が家には他にもあると、パパと再確認。
最近、ママはせっせと床掃除はよくしていたが、照明器具はスルーしていた。
照明器具がほこりを集め、熱せられ。。。
あー恐ろしい。
掃除しよ、掃除。
皆様もお気をつけて。
一度、ご自宅の照明器具の確認を。