今になってやっと冷静に考えれるようになってきたので、私がタケのファンになったきっかけやタケ関係の思い出を書きます。
 
 
ファンになったきっかけは『ララララーラーラー』が特徴的なあの初期の応援歌。
 
テンポもよく、かっこいい応援歌だなぁと思っていました。
 
でもタケのことはあまりよく知らず…。
 
始めは“タケの応援歌”のファンでした。
 
 
それから、選手名鑑を見たり調べたりしてタケをどんどん知っていきました。
 
そしてタケの魅力にはまって、グッズを買ったりテレビでも応援するようになりました。
 
 
 
 
去年の4/29に浦和に行ったとき、間近でタケを見て、そしてサインをもらって…。
感激しっぱなしでした。
 
試合前に練習場から出てきたときにサインをもらったんですけど、そのとき『竹原さん』って呼んだ声が震えていたのを思い出します。
 
ずっと応援していた選手を目の前にして名前を呼ぶのって、結構勇気がいりますね。
 
そのときにただ一言、『頑張ってください』言いました。
 
 
試合が終わってからもらったときは、ユニフォームにもらったんですけど、そのときにタケの方から『ユニフォーム引っ張っててもらっていいですか?』って言ってきてくれて、ただその一言だったのにすごくすごく嬉しかったです。
 
くだらないかもしれませんが、“タケに話しかけられた”ことが私にとっては大切な思い出です。
 
 
 
今になって思うと(少しは冷静になったので)、タケは必要とされたから、望まれたから、オリックスに行くんですよね。
 
トレードでロッテを出ていくタケを見たくはなかったですが、戦力外でロッテを出ていくタケはもっと見たくありません。
 
そう考えると、この選択が良かったのかも。
 
 
タケは望まれて“助っ人”としてオリックスに行ったんだと考えることにします。
 
 
また帰ってきてくれることを祈っています。
 
 
 
タケ、行ってらっしゃい!