こんにちは！
我慢し合う夫婦から
豊かに笑い合う夫婦へ！
レス解消あげまん妻 かじちゃんこと
梶谷なおみです(*^^*)
今日は以前、アロマボディーワークが
訪問看護の現場でどう役立っているのか
Sさんにヒアリングさせていただいた時、
ステーションの管理職として
働く看護師のSさんのお話もしてくださり、
わたしの知る看護師や介護士の方の
疲労感や疲弊感の中で、
「できないのに押し付けられている」
こともあるんじゃないですか？
という素朴な質問に、
Sさんの回答がなるほどそう捉えるのか！
という気づきと、
管理職としてチームを率いるSさんの在り方が、
こういう職場はギスギスすることなく
のびのび成長して、助け合っていけるな！と、
気づいたことをお伝えしていきますね(*^^*)
押し付けられた。と捉えるか。
管理職として、仕事の割り振りを行う中で、
仕事量・スケジュールを把握し、
一人一人の力量を見て
もう一息、仕事を増やして任せる時
「この人なら行ける」
という判断をして任せているそうです。
相手にとっては「いやいや、もう無理です」
と言うこともあると思いますが、
Sさんは、「あなたなら出来きる。
わたしがサポートするから大丈夫！」
こんな心強い言葉かけしてくれるなんて
前向きに仕事を捉えることができますね(*^^*)
でももし、こんな素敵な上司がいなくても
押し付けられたと後ろ向きに捉えるか、
任されたと前向きに捉えるか
全く姿勢が違ってきますね！
自分で意味と意義を考えて捉える
そのうえで、そりゃないぜ(ﾟ∀ﾟ)！！
と言うことは率直に伝えていく。
あなたには選ぶことができます。
そして、弱音や助けてって言える
関係性があるかどうか？という職場も大事。
環境が解決してくれることがある。
「任されたから、やらないと！！」
「これくらいできないと！！」
という設定だと、
相談できないし、
職場での連携もとれませんね。
でも、環境で変えることができます。
実際に行われた実験で、
医療現場のヒューマンエラーをなくすために行われ
成果が出たのは、
細やかなコミュニケーションを行った
という報告がされています。
ただ、細かく時間を作るだけでなく、
☑「こんなこと言ってもいいのかな？」
☑「誰に相談したらいいか分からない」
☑「上司に間違いを指摘できない」
そんな質問しにくい雰囲気を感じさせない、
安心して話せる環境を作った。
というのが大きなポイントです。
では、実際にどうすればいいのか？
リーダーシップ。
Sさんは、コーチンングを学んでおり、
相手が話しやすくなる、
スキルを身に着けたことが
安心して話せる環境つくりに役立っているとの事です。
シンプルに、
口角を上げて、話しかけやすい表情をする。
眉間にシワが寄っていたり、
忙しそうにしている姿は、
やはり躊躇してしまいますよね(;・∀・)
話しかけにくい・・・
さらに、リーダーシップをとる。
上司がリーダーシップをとることで、
職場の人間関係の在り方が整い、
安心して話せる環境に繋がると指摘しています。
参考資料
まとめ
職場が伸び伸びして、やりたいことができるルート！
・出来事をどう捉えるか？
相手任せではなく、自分で選べることを。
・安心できる環境作り
口角を上げて、話しかけやすい表情。
リーダーシップ。
以上、Sさんが体現している姿が、
訪問看護の職場のコミュニケーションが変わり、
利用者さんへ届けたいことが届いていくルートです！
Sさんが受講しているコーチングメニューはこちら↓
安心できる環境作りや、
リーダーシップとは？も学べますよー！！
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