目の前の「世界」が
自分の「意識」からなるものならば


「現実」に現れる様々な「現象」や「事象」は




自分自身の「中」を旅してる





沢山の人々の「手」の中を旅して
私の元へやって来た「物」たち




外を旅した「物」が私の内に入り
「分解分泌」されながら

「排泄」されるモノと



内臓血管を旅して
「実(水)」になるモノに分かれ



いつしか「自然」に還ってゆく、、、











魂もまた


見えない「非・物質世界」から

見える「物質世界」に降りて来て






様々に出会い「体験」し
「心」の「分解分泌」されながら




最期は抜け殻の「肉体」を残し

魂に「実(水)」を結んだ分だけを持って



また「非・物質世界」へと還ってゆく

普段は当たり前だと思っている
「無意識」の身体の営みを


あえて書き起す事で見えてくる




私で起こる事の「拡大」が



「地球」そして「宇宙」、


全ての「物質」、「非・物質世界」で

起っていると云われてること等などが!!


、、、、





、、、、、、




降りて、揺さぶられ、ゆられ、巡り、

そして還る


「宇宙」も「星々」も「私」も
大いなる何かの「体内」で







それぞれの魂と
往き交い触れ合いながら



アチラとコチラを「片目」になって旅してる

小さな一部にすぎない





いつか完全なる「一つの眼」に統合された時、



旅がやっと終わる、、、





友月☆ゆうづき☆








「虹」森山直太朗...