一つの顔が二つになり

肉体が分かれて


その内の一人が捕まえに来た






もう一人は

背中を向けて歩きだしている



「誰??」と心の中で疑問に思うも



二人とも私だった事に気付く、









この世界の横には

無数の並行世界が存在する


今生の私は何歳まで生きるのか分からない





しかし

横の時間軸では

昨日死んだ私が存在し


その横には

二日前、三日前に死んだ私も存在する




そして

今生の私の死よりも

一日長く生きる私がいて


その横には

二日長く、三日長く生きる私もいる、、、




ズラズラと連なる

全ての軸(並行世界)の私が

終わる時、


土で造られた

私の体験はついに完成し


土(物質世界)からの解放を意味するのだ、、







コレで終わりならばどれだけよいだろう!




土(物質世界)が終われば

次は火(霊的世界)がやって来る




人間が仰ぎみる天使達は

「火」から造られ


いまだに階段を登っている




簡単に魂の源(無)に還れない

ループにハマってしまったかの様に、、



、、、、、





だけど

あなたは言った


全てを終わらせるのは

「明日」かもしれないし100年後かもしれない


はたまた千年万年後かもしれない


全ては一瞬!

あなた(私)次第なのだと、、、





この世界は幾重にも複雑怪奇に

重なり合っている様に見えて


コインの表(幅)と裏(奥ゆき)という

二重(四重)構造になっている









裏腹な心とは何だろう



心の苦しみとは何だろう

その裏側で喜ぶ人がいて、、そうして


表裏一体の世界が




広がっているのは何故だろう?



尽きることの無い疑問を

納得させてゆく




鏡像の中の自我という「オトシモノ」を

拾い集めながら、、、






友月☆ゆうづき☆
(*_ _)☆彡.。








「忘れじの言の葉」...



















※多忙につきゆっくり訪問中です。
(*・ω・)*_ _)ペコリ