歩いて旅する旧東海道。
5月29日(土)、今回は、静岡県の浜名湖にある弁天島からのスタートです。
前回歩いたのが、4月末ですから、1ヶ月ぶりに歩くこととなります。
ここのところ、気温が低く4月末頃の気候だというので、服装は、まあ前回と同じでいいでしょう。
JR東海道本線の弁天島駅前を朝8時45分にスタート。
平坦な町並みをひたすら東へ東へと歩き続けます。
今回は、磐田付近まで約30キロメートル近く歩く予定。
途中、「あばれ川」といわれた旅の難所、「天竜川」を渡ることになります。
お昼過ぎに浜松駅前を通過。そびえ立つアクトシティを見上げながら、まだまだ歩きます。
実は今回は、ひとつ楽しみにしていた場所があったのです。
それは、浜松から東に旧道を進むと、天竜川直前の場所にある浜松ぎょうざの専門店「かめ」。
前回、江戸から京都へ向かっていたときに、「かめ」の前を歩いて、その存在を初めて知ったのですが、ここは、近所のおばさんたちがひっきりなしに生餃子を家庭用に買い求めに立ち寄るお店なのです。
さらには、夕方近くになると、お店の中で焼いて提供してくれるというので、是非食してみたいと考えていたのでした。
前回歩いたときは、お昼直前でしたので、今回江戸へ向かう旅の途中で絶対にお店でいただいてみるつもりでした。
夕方は、4時半くらいからだということをネットで調べていたので、時間を調整しながらの歩みです。
それでも、午後3時前には「かめ」の前に着いてしまいました。
(※写真は以前のものであり、今回撮影したものではありません。)
しかし、なんだか様子が去年と違います。
近所のおばさんはお店にいるし、自転車も停まっているのですが・・・。
おそるおそるお店に入って、「今日、夕方からお店で、焼いたのをいただきたいのですが、食べられますか?」
すると、予想だにしなかった意外な答えが・・・。
「焼きはやってないんですよねぇ~。」
えっ!どういうこと?
どうも、生餃子の販売のみに特化してしまったようです。
ということで、今回の「浜松餃子のお店「かめ」で焼き餃子をいただく」プロジェクトは、あえなく断念させられてしまいました。
くやしいです。

