新品の割れブーツをホッカイロで加温して完全接着を完了したら、いよいよドライブシャフトに留める作業だ。
取説に従って、まずは小さい方から。
おっと、その前に黒いゴム製のグロメットを取り付けなくちゃね。
取説によればグロメットが入りにくい場合もあるようだが、Stepvanの場合は、難なくスポンと入ってしまった。
もともとのブーツがついている場所に取り付けなければならないので、反対側の古いブーツの取り付け場所とをよく何回も見比べながら、シャフトの少し太くなったり細くなったりしている場所を探して、そこへブーツを固定。
ステンレス製の留めバンドの短いほうを使って固定するのであるが、このステンレスバンドにも特殊な加工が施されていて、てこの原理を利用して、実に簡単に締め付けることができる(写真は、大きい方)。
素人にはありがたいことだ。
お次は、キットに付属のクロムモリブデングリスをユニバーサルジョイント部へ注入。
左手で、ブーツをめくりながら、右手でグリスのチューブをジョイント部へ当てて、にゅるうっとグリスを注入する。
このときに少しずつドラムを回転させて、ジョイント部全体にまんべんなくグリスを注入すること。
両手を使った作業なので、写真が全然ない。
グリスをにゅるぅっと押し出すタイミングとドラムを回転させるタイミングとがずれたり、ブーツを支える左手の力が抜けてブーツが口を閉じたりして、グリスが若干はみ出たが、なんとかグリスの全量を絞り出して注入を終えた。
いよいよ、次は大きい方のグロメットを差し込み、ステンレス製留めバンドで固定するのであるが、ここで、新しいブーツが完全にはジョイント部をカバーしていないことを発見![]()
試しに取り外した古いブーツを横に並べて比べてみる。
古いブーツの方は、すっぽりとジョイント部の根元付近まですっぽりと覆ってくれていたのだが、どうみても、新しいブーツは短いようだ。
品番が違うのか?
両手でブーツを思いっきり手前にぐいぐいと引っ張りながら、案外すっぽりとなるんじゃないかとトライしてみたが、全然無理・・・。
小さい方の留め場所を間違えたか?????
俄に不安になる。
あとは、留めバンドで留めるだけなのだが・・・・


