トナカイ | いつまでも、ずっとStepvan・・・とか

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HONDA Life Stepvan は、1/1おもちゃです。

あすはクリスマス。

なんだかんだでクリスマス。


クリスマスといえば、サンタクロース。

大きな袋を背負って夜空をソリで走るロマンチックなおじいさんは、みんなから愛されていますが、ボクが着眼したいのは、トナカイなんです。

巨大な袋を背負った、大きなサンタを乗せたソリを引っ張って、世界を走り抜けるトナカイこそ、クリスマス一番の功労者なのではないでしょうか?

子どもたちの可愛い寝顔を見ることすらできず、外でシャキっとサンタを待つ、純朴なトナカイとは?


とりあえずトナカイの生態を軽く説明してみます。

「トナカイ」の語源は、アイヌ語の「トゥナカイ」から。

ちなみに、ラッコやシシャモもアイヌ語からきているみたいです。

シカ科に属するトナカイは、フィンランドやノルウェー、シベリア、カナダ、アラスカなどの北極に近い寒帯に多く生息します。

シカ科には珍しくメスにも角があります。

オスの角は秋から冬にかけて抜け落ちてしまうので、クリスマスにソリを引っ張っているトナカイは生態的にメスになるのだとか。

寒さにとても強く、なんと零下50度にも耐えられます。

普通のシカと違って、特殊で大きなヒヅメを持っているため、歩くたびにピシピシと音がするそうです。

このヒヅメのおかげで雪の上でもうまく歩くことができるのです。

また、群れで生活し、季節の変化に応じて大移動を行います。


そんなトナカイ。


で、実際にサンタと行動を共にしているトナカイの謎めいた素性ですが、実はみなさんもよく知っている「赤鼻のトナカイ」の歌詞に秘密が隠されていたのです。

メロディーを思い浮かべてみると・・・・


・・・真っ赤なお鼻のトナカイさんは~いつもみんなの笑いもの・・・


これは日本語バージョンの歌い出しですが、英語バージョンではこの有名なメロディーに別の歌い出しが加わるんだそうです。

勝手に和訳してみるとこんな感じです。


・・・君はもちろん知ってるよね。ダッシャーとダンサーとプランサーとヴィクセンとコメットとキューピットとドナーとブリッツェンを。でも一番有名なトナカイの名前を思い出せるかい?(前フリ終わり、メインメロディーへ)真っ赤なお鼻のトナカイのルドルフはとっても輝くお鼻の持ち主で・・・


すべてのトナカイに名前があるんですよ~!真っ赤なお鼻のルドルフを先頭に、8頭がソリを引っ張るイメージですね。

しかしなぜ日本語に訳されたときに、ルドルフという名前が取り除かれたのかはわかりませんでした。


・・・真っ赤なお鼻のルドルフさんは~いつもみんなの笑いもの・・・


陽気に口ずさめません。いったいなにを歌っているのかと。。。


ちなみに、「赤鼻のトナカイ」はもともとロバート・L・メイという人物が1939年に作った物語です。

「モンゴメリーウォード」という、世界ではじめて通信販売カタログを導入したアメリカの会社に、コピーライターとして勤務していたロバートが、クリスマスに無料配布する小冊子用に書き下ろした話だったみたいです。


その後1949年に、彼の義理の兄弟にあたるシンガーソングライターのジョニー・マークスがメロディーをつけ、1950年にジーン・オートリーが「赤鼻のトナカイ(Rudolph the Red-Nosed Reindeer)」を歌ったところ全米で大ヒットし、見事ビルボードチャート1位に輝いたのでありました!

いまでは歌の方が有名ですが、このような誕生秘話があったとは驚きですね。ルドルフもなかなかやるじゃないですか~!


はい、というわけで、今回はトナカイについて、あれやこれや語らせていただきました。

「トナカイ」という文字をこんなにたくさんタイプしたのは人生初だと断言できます。

北海道の幌延(ほろのべ)町に「トナカイ観光牧場」という日本最大規模のトナカイ牧場があるので、トナカイ好きの方は行ってみてはいかがでしょうか!