出かけ先でのことです。
ジャージを着た男の人がネコをたくさん連れて先を歩いていたので、ワクワクしながらその方に追いつきました。
で、
「カワイイですねー、たくさん飼ってるんですねー。」みたいに話しかけ、あわよくばネコを触らせてもらおうと思ってその方の顔を見たら。。
どっからどうみてもヤクザの方。
髪型、ジャージの着こなし、装飾品、なによりもその顔ッ!
めっちゃ怖いんですが、話しかけてしまったので。。
ぼく「ネコがお好きなんですね、たくさん連れて。カワイイですね、あはは。。」
その暴力団員らしき方は、ネコが好きというのを認めたくないらしく、
暴「俺はよ、ネコが大ッキライなんだよ!!」
ぼく「え、そうなんですか?へ、へぇー。。」
暴「こいつらもよ、俺ん家に寄ってくるからよー、俺は石ぶつけてたんだよ!」
ぼく「は、はぁ。。石を。。」
暴「追っ払っても寄ってくるから、ずっと石ぶつけてたんだけどよー、
それでも逃げていかねーで住み着くから、仕方なく飼ってんだよ俺はよー」
ぼく「な、なるほど。それは大変ですね。ではッ」ビシッ(敬礼ッ)
いや、その人まちがいなくネコ大好きなんです。間違いなく。
だってネコ4匹(ぜんぶ雑種)連れてて、そのうち2匹はヒモをたすきがけにして散歩している感じで、ネコはおりこうに暴力団員のあとをついていく。
1匹は胸にだっこされて気持ち良さそうに寝ている。
そして最後の1匹は、暴力団員の首にマフラーのように巻かれゴロゴロ言っててご機嫌。
ネコたちは完全にご主人(暴力団)を信頼しきっている様子。
手入れをされてるようで毛並みもよく、大切に育てられているのがわかる。
その様子を他の小学生たちが発見し、
「スゲー!!ネコがスゲー!」
↓
暴「俺はよー、ネコがよー・・・」
ツンデレやくざでした。