長くて短かった鈴鹿S-FJシリーズも早や最終戦
台風接近に伴い、スケジュール押し押し行われました
『鈴鹿クラブマンレース第6戦』です
TAKE FIRSTからは4名のドライバーがエントリー
午前中、ウエットコンディションのなか行われた予選では、
#43 鈴木 智之 選手が
最終ラップにトップタイムをたたき出し
見事にポールポジションを獲得
逆転チャンピオンに向けて士気が高まります
#77 荒川 麟 選手 4番手
#49 加納 亨介 選手 5番手
#44 前川 涼輔 選手 9番手
となりました。。
そして、慌ただしく昼一で行われました決勝では
ポールの鈴木選手がSCスタートから
抜群のタイミングで飛び出し、オープニングラップを制します
その後も、危なげない走りでトップを守り切り
圧巻の走りでトップチェッカー
見事今シーズン2勝目を挙げました
残念ながら、僅差でチャンピオンは獲得なりませんでしたが
この勢いで、12月に行われる日本一決定戦で
1番 狙いたいと思います
その他の結果は
#77 荒川 麟 選手 6位
#44 前川 涼輔 選手 7位
#49 加納 亨介 選手 8位
となり、全車シングルフィニッシュとなりました
また、F4には、#43 三枝 拓己 選手がエントリー
予選 5番手 決勝 4位となりました
ドラーバー及びスタッフの皆さん
お疲れ様でした。
そして、応援に駆けつけてくれた皆様
ありがとうございました。。
次戦は、12月9・10日に行われます
日本一決定戦となります。
泣いても笑っても、今シーズンラスト!
チーム一丸となって頑張ります「