娘のオジギソウの葉っぱを触りたいから始まったタケオのオジギソウ育成。

 『小さな畑』タケオです。我が家の玄関には小さな畑があります。ある日のこと。ねぇ、ぱぱぁ!おじぎそうがほしい!と仕事から帰ると娘がキラキラした顔で伝えてきました。妻によると…リンクameblo.jp


ついに植物が生きる上での最終局面とも言える種の収穫にまで至りました。



冷静に考えたら咲いた花の数に対して種がすごく少ないことに気づいてしまった。


来年はもっと受粉しやすい環境を整えなくてはいけませんなぁ。。。

 

そんな反省もしつつ失敗したこともあったわけですが来年の楽しみが出来ましたデレデレ

 

この種を来春に植えて芽が出てきてくれたらって想像すると春が待ち遠しい。

 

そんな最後を迎えつつあるオジギソウは葉も落ちて弱々しい姿になってしまいました。

 

オジギソウは本来は多年草です。

 

日本では四季があって冬を迎えると寒さに弱いオジギソウは枯れてしまいます。

(あぁ、枯れた後に片付けが待ってる。。。めんどくさいな)

 

そうした中でも植物なりに次へと繋ぐ命の種を実らせる姿は感慨深いです。

 

どんな植物だって同じことをしているのにオジギソウにこのような感情を抱くのは

 

半年ほどでも自分が世話をしてきたからでしょうか?

 

それとも単にオッチャンになってきたってことかしら?

 

どちらにせよ収穫した種は保管して次の春に植えて見ようと思いまーす。