怒りは、二次感情だよ。
(心理学学んだ人には今さらかもだけど)




その裏にある、大元の気持ち(一次感情)を見つめよう。

それを避けて怒りに呑み込まれつづけていると、


その大元の気持ちが
何度も何度も

「気づいて!」

って似たようなシチュエーションを現実化しつづけてくる。



その大元の気持ちというのは

たいていは


恐れ哀しみ



ああ、そうか、
本当はこわかったんだね。


ああ、そうか、
哀しかったんだね。




とはいえ、私もそれに気がつくのに5年もかかったよ。

仕事である程度責任ある役職についていた頃、朝と夜2回入浴してたんだけど

ある時期から、朝も夜も湯船に浸かっていると、急に嫌だった記憶があれこれフラッシュバックしてきて、怒りと相手を責める気持ちで一杯になるということがずっと続いた。


「なんでリラックスするための入浴時間に、いつも怒りで一杯にならなきゃいけないんだ」って、苦しかったな。


シーンと1人、湯船に浸かっている時間、

リラックスできる、とか
インスピレーションが降りてくる、とか言うけど、


シーンとなった沈黙の時間にまずやってくるのは、自分の本音、言葉になる前の感覚、気持ち。


当時の私にとって、
それは
仕事でのものすごいプレッシャーへの恐れと、
うまく対応できない、わかってもらえない哀しみだった。


だけど、それを受けとる勇気がなくて、嫌な記憶をひたすらフラッシュバックさせて、自分の中を関係者への怒りと責め言葉で一杯にしてたよ。


無意識のうちに入浴回数を2回にしてまで

「気づいて!」

と訴えてた自分の大元の気持ちを無視してたね。


リラックスとか、インスピレーションは、自分の本音を受けとめてはじめて受けとれるようになった。

内側から出てくるものは、怒りでフタをしていたからね。



ちなみに、私の場合、それに気がつく1つのきっかけになったのはダイナミック・メディテーションです。人によってそれぞれ気がつくきっかけは色々あると思う。



怒りは、二次感情。

その裏に隠している気持ちはなあに?