ばんじまして!!
随分と前に、ピックアップ交換を画策し、音屋さんにディマジオのPUを発注したら、入荷にかなりの時間が掛かり、入荷したら転勤絡みの引越作業に明け暮れて、本日やっと改造に着手!!そして、完成しました。キシヤンです!(笑)
久しぶりに楽器関連の改造ネタですね。
出来上がりがこちら!
もうね、PUの名前すら忘れてるレベルですから(笑)
いやいや、音屋さんの履歴を見ると、
2021年6月12日に発注掛けてますね。
DiMARZIO D Activator X 白
DiMARZIO PAF 36th Anniversary Neck 白
ですわ。
で、なぜこのPUの構成にしたのか?!
元のスタインバーガーに搭載されているPUは、バランスが良く鳴るんですが、パワー感がやや足りない感じでした。
それはそれで不満は無かったですよ。
最近は、手元のボリュームである程度歪みの量をコントロールして、
クリーンクランチ→ドライブサウンドへの切り替えをしてたんですね。
いっそのこと、PUのパワーの大きいモノを載せて、ボリューム操作に近い音量差を得れば5wayスイッチだけで事足りるのでは??
なんともアホな発想から、
バカでかい音量のPU=DiMARZIO X2N だ!!
ね、バカでしょ?!(笑)
で、そのX2Nの派生モデルのD ActivatorXを選びました。
なんか最近の音楽に合わせた仕様とか??
で、フロントはある程度の音量が出れば良いので、PAFを、しかも良く分かってないけど36th記念モデル(笑)
コイツの納期が死ぬほど掛かった(笑)
元々のスタインバーガーのミドルポジションに付いてるシングルコイルPUは、大人しい音量だった。
PUの高さはそんなに変えてませんがね。
なのに、本当にボリューム操作してるくらいのレベルで音量が違います!!(笑)
ミドルでクリーン寄りのクランチで鳴る設定にしても、リアにするとしっかりドライブサウンドとなるので、素晴らしい改造になりました。
ロック系バラードに使えますね。
えぇ、私にとってね!!
万人にはおススメしませんよ!!
しかし、赤いスタインバーガー Spritに白いディマジオPUは映えるなぁ〜〜〜
ではでは。