おばんでやんす!!

本日、JacksonのProシリーズの

ランディVのフライドローズ搭載モデル
Rhoads RRを

ちょっこし弾きました!!


まぁ、1993年ごろに、日本製のジャクソン、ランディV ノントレモロのモデルを渋谷の246沿いに有ったESPショップで購入して、10年以上愛用してました身ではありますが(笑)

オーダーSGを作る時に手放しましたが…

本当に良いギターなんですよね。


勿論、この形状なので、心に響く人にしかおすすめしませんけどね。(笑)



先ず!ネックが幅広、薄型で速弾き好きな人には、まずまず受け入れられるかと。

ハイポジションも弾きやすいです。

で、ストラップを付けて立奏する際のボディバランスも良いですよ。(但し、ギター回しには向いてないです!笑)



で、肝心の音、サウンドですが、

これはマホガニーボディのメイプルのスルーネックなんですが、音のバランスが日本製と似てました。
何というか、まとまったミッドを中心に、適度にローとハイが混ざる音なんですよ。

レスポールのローとハイを少し削った音?と言いますか、でも物足りない感じでは無いです。

で、クリーントーンがまとまり感のある音なんですよね。

今回は試していませんが、コンプレッサーを掛けて、ローゲインの歪みを足して、ディレイとリバーブを足すと、

ニューエイジミュージックに合う音が出てくるんですよ!!

そう、メタルも合うけど、ニューエイジも行ける!!

確か、ティム・ドナヒューさんって方がランディVのフレットレスギターを愛用していた様な…ウロ覚えですが…

そんなギターなんですよね。




とは言え、やはりメタルの為のギターですよ!!

で、このモデル、残念なのは、

ケースがショボいギグバックってところ!!


ただ、試奏したこの個体は、一応購入希望者がいるとの事だったので、購入出来ませんでした。

…ほっ、良かった(笑)


しかも、今このモデルがなかなか入荷出来ないらしいです。

でね、楽器屋の店員さんに、

このモデルに合うハードケースも併せて探して、メーカーにもう一本、いつでも待つから、頼んでおいて!!

いま、買い物・生活用の口座にお金少ないから、本当に半年くらい先で構わないから!!(って、無茶苦茶な 笑)

と、口を滑らしてしまいました(-.-;)y-~~~



えぇ、当分入荷はして欲しく無いですが、気長に待ちます!(笑)

やはり、ランディVは良い!


ではでは。