今日姪っ子から
お友達の鑑定依頼を受け、
占いをしてきました。
とても明るくて
笑顔が素敵な女の子
色んな話を聞いていくうちに
私は頑張らないと、愛されない！
彼女から
悲鳴のような声が聞こえてきたのです。
私はこう名付けをしました。
頑張り教の信者！と。
君なら大丈夫！という一言で
全ての責任をかかえ
誰も助けてくれず
必死に頑張る毎日
家に帰っても
仕事が気になり
度重なるプレッシャーに
夜も寝られない
そう彼女はもう限界まで
来ていました。
1番分かってないのは
頑張り教信者の本人
もっと私が頑張れば！
もっと努力しないと！
私はそう言う彼女に
言いました。
あなたを守ってる人が
心配してるよ？
このままでは
倒れてしまうって。
彼女は言いました。
おじいちゃんかな？
いつも心配してくれてたんです。
私にはこんな声が
聞こえて来たのです。
最近、この子の本当の笑顔を
見たことが無い。
以前のような本当の笑顔が
みたいなあーと。
おじいちゃんの声でした。
それを彼女に伝えると
涙を流し始めました。
そして私は強く彼女に
言いました。
今の仕事をなるべく
早く辞めると
おじいちゃんと約束して！
それまで彼女は
ブラックな職場を辞める事を
渋っていました。
まだ自分は頑張れると！
もうフラフラで
限界なのに。
彼女は泣きながら
私に言ってくれました。
おじいちゃんとの約束は
破れないです！と。
彼女は4月いっぱいで
辞めると決心してくれました。
姪っ子はずっと
彼女に仕事を辞める事を
勧めていたけれど
話を聞いてくれなくて
私を呼んだそうです。
私は、、そう
亡くなったおじいちゃんに
呼ばれたのだと思います。
彼女が仕事を辞めると
決心した時には
おじいちゃんに
凄く感謝されました。
どういたしましてーって
私が答えると
2人はキョトンとしてましたが。
私は時々
亡くなった先祖の方から
呼ばれます。
私たちの意志を
大事な子孫に伝えて欲しいと。
私が伝えると
とても感謝されるんです。
どうやってわかる？って？
感覚です。
私は膝下から太ももに
痺れのようなものが来るのが
合図です。
さあ貴方は
それ信じますか？
どうぞお好きに笑笑
あ、話がそれましたね？
頑張り教の皆様
自分を誰より大事にする事
忘れずに。
私と関わってくれる
皆様に愛を込めて
たけだ悠