銃撃容疑者描いた映画を緊急上映 | Je suis Rédacteur Administratif

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過ぎた月日が美しいのは
それがもう二度と
姿変えないから…

日本赤軍の元メンバーで映画監督の足立正生氏(83)が今夏、安倍晋三元首相銃撃事件の山上徹也容疑者(42)をモデルにした新作を撮った。本編の公開は年末以降の見通しだが、27日の国葬に合わせ特別版(約50分)を緊急上映する。足立氏は「容疑者を英雄視してはいけないが、彼の内面に迫りたかった」と話す。タイトルは「REVOLUTION+1」。事件発生直後に「容疑者がなぜ事件を起こそうと決心したのか、映画で表現したい」と思い立った。井上淳一氏と共同で脚本を書き、8月下旬から9月上旬にかけ撮影した。

(共同通信)

 

山上容疑者の詳しい犯行動機は今後の起訴、公判において審理されていく。いま現在は起訴前の精神鑑定留置の段階である。犯行動機については逮捕直後の取り調べ内容を奈良県警がマスコミに一部リークしたもの(これも含めて奈良県警の大チョンボ)と伯父と称する人へのマスコミの覆面インタビューという不確かなソースしかない。あとはモリカケサクラの延長線上の故人叩きにマスコミと野党はこの2カ月半を浪費している。「真実はいまだ何も解明されてはいない」のに容疑者の内心を映画で表現するという、しかも国葬の前日に合わせて。そして各地の反対デモは過激化の一途をたどり、ついには中核派まで堂々とデモ主催者に名前を連ねてしまった。

 

この映画が製作者らの主観、想像で作られているのだから、あのデモのプラカードや主張も彼らの主観、想像で叫ばれているのだから、私も私のブログで私の主観、想像をつぶやこう。

 

この事件、実は過激派が支援した自作自演じゃなかったのか?鉄パイプや迫撃砲は中核派が過去にもたびたび国内で事件を犯している。旧連合赤軍は爆破事件も起こしている。今回の容疑者の犯行は「実は俺たちの革命闘争の成果だぜ」とアッピールしたくてたまらないんじゃないのか?どんどんお膳立てよく現れて来る。

 

「容疑者を英雄視するものではない」と言いながら、映画のタイトルは「REVOLUTION+1」、暴力革命と結び付けている。

 

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