女性起業家専門イメージコンサルタントの
武田しのです
 
はじめての方は武田しのプロフィールをご覧ください。



先日、コンサルティングをさせていただいた

お客さまから

次のような質問が届きました





サロンで使ったコスメ

(この質問ではチークですが)、

全く同じアイテムを使ったのに

立体感が再現できない

というご相談です



そもそも

顔に立体感があると

なぜ良いのでしょう?



一番は

小顔に見える効果

が大きいです


もちろん、

顔の骨感が強い人など

凹凸を強調しすぎないほうが

良いケースもありますが



日本人はもともと

平面的な顔立ちの人が多いので

ある程度メリハリをつけることで

のっぺり見えず

フェイスラインも

シュッとくっきり見えるのですよね



私自身もメイクで

立体感を作っていますが


 

実はわりと(いやけっこう)

平面的な顔立ちだったりします

鼻も鼻根も低いです

ウィルラボのメイクレッスンでは

立体感を作る方法として

主に2つのことを

重点的にアドバイスしています


1つ目は

ハイライト&チーク使い


これは人によって

それぞれ

入れるべき場所が異なります



立体感がほしいからと

全部にハイライトをいれるのは

逆効果になることがあります



私は「美顔バランス診断アナリスト」

でもあるので

それぞれのお顔を分析して

なぜその位置にハイライトをいれるのか?

なぜチークはその入れ方が良いのか?

を考えて、それぞれに

一番効果的な位置をアドバイスしています



なお基本的に

シェーディング は使いません



ただでさえ

加齢で顔に影が入っていくのに

メイクでさらに

「人工的に影を足す」というのが

私自身あまり好きではなく



シェーディング 自体、

自然に見せるのはかなり難しいものなので

デイリーメイクにあまりオススメしてないです

(パーティーとかハレの日ならありかもですが)



じゃあ日常メイクでは

どうやって凹凸をだすのかというと


ベースメイクです


具体的には

下地やファンデーションの塗り方に

メリハリをつけることで

凹凸があるようにみせていきます



高く見せたい部分には

ファンデーションを厚めに乗せ


引っ込んで見せたい部分には

ファンデーションをあまり塗らない



基本的にこれだけなんですが

意識するとしないでは

仕上がりにかなり差が出ます


さらに

適切な位置にハイライトを軽く乗せれば

十分立体感ある仕上がりになりますよ



リキッドファンデーションは

ファンデーションの塗り方に

メリハリをつけやすいですが



最近人気の

クッションファンデーションでも

この塗り方は可能です


目の下の三角ゾーンと呼ばれる

高い部分(頬の部分)を厚めにカバーし

それ以外は極薄で乗せます



具体的にはこの動画でご紹介してます

興味ある方

やってみて下さいね








 

 

過去のライブ動画


 

タイトフレアスカート編(骨格ストレート)

 

バンドカラーブラウス編(全骨格)

 

楊柳ブラウス編(全骨格)

 

ボウタイブラウス編(全骨格)

 

入学式編

 

 

 

 

 

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