ACL日本勢全チーム敗退。これが現実だが、Jリーグは韓国Kリーグ、中国スーパーリーグよりレベルが劣っているのだろうか。発足から20年、決して他のアジア各国リーグに劣ってはいないのではないだろうか。にも関わらず、近年はACLでの苦戦が目立つ。
今日のソウルFCvs浦和レッズで日本勢最後の浦和が敗退した。まさに死闘、紙一重の勝負であったが、負けは負け。この悔しさを糧に浦和の今後に期待したい。
その中でも一際悔しさを持っているであろう男が李忠成であろう。日本勢を代表してACLに出場しているというだけで、この男の胸には熱いものがあっただろう。しかも相手は韓国の雄。延長後半の同点弾、勝ち越し弾を決めての敗退。2011年のアジアカップ決勝延長後半で放ったボレーシュートに重なる光景。在日4世であり、かつては世代別代表で韓国代表のユニフォームに袖を通した男の意地とプライド、強い気持ちが前面に出たゴール。彼が常々口にしている言葉、『俺がヒーローになる!』実に彼らしい言葉である。そんな男の逆転弾。痺れるものがあったが、、、アディショナルタイムに追いつかれ、PK戦へ。5人で決着つかずにサドンデス。もうここまでくれば、実力うんぬんでは無い闘いだろう。李忠成の試合後のツイッターの言葉がニュースに取り上げられていました。『悔しい悔しい悔しい』『この当たりようのない気持ち、未来の自分の為に貯めよう。貯めよう。貯めよう』日本代表に呼ばれなくなって久しいが、まだまだこの男の情熱は冷めてない。個人的にはリオ五輪のオーバーエイジ枠には李忠成や闘莉王といった、日の丸を背負う事への強い気持ち、経験を持っている選手を呼んではどうだろうかと思う。
これからも李選手、浦和レッズの熱い闘いを期待してます。