春休みのお話です
実家に2泊だけ帰って、自分は使っていた部屋の片付けをしてきました。
長男は部活だったので今回はお留守番。
夜は父ちゃんと2人だけ。
これも良い思い出になったのではないかな
実家では20年前家を出たっきり放置してた私の部屋の片付け。
2番目の妹が結婚して、ゆくゆくは実家の離れを取り壊して家を建てるという計画が持ち上がってて、その離れには大量の荷物があって。
もちろん処分もするんだろうけど、全部が全部捨てられないから、もともと物置だった私の部屋を片付けて、また物置として使いたいという話になってました。
時間がないし、どれぐらいかかるか分からないから、帰省したその日から片付け開始。
基本的に20年もほったらかしなんだから要らないものばかり
机の引き出しからはもったいなくて取っておいた便箋とか、かわいいティッシュとか、絆創膏とか、子供ながらに大切にしてたものがたくさん出てきました。
1番目の妹も帰省してて、となりの部屋だったので一緒にお片付け。
思い出に浸りながら、ぺちゃくちゃ喋りながら、楽しく片付けができました♡
小1の姪っ子もずっと話に参加してて、便箋とか、出てきた小銭とか色々プレゼント
今でこそ立派なオバサンだけど、可愛いもの集めたり友達と手紙の交換したり、当時はちゃんと女子やってたんだなー
結局2人で出たゴミは70kg！
処分してくれるセンターまで持っていきました。
残したものは卒業文集や卒業アルバム、母が買ってくれた思い出のある目覚まし時計、小学校のの卒業制作で作ったオルゴールぐらいかな。
その中に私のひっっっどい高1の成績も入れました
それも私の歴史なので。
部屋にはまだ家具も荷物もたくさんあります…
それはもう私のものではなくて、私のおじいちゃんおばあちゃん、ひいおばあちゃんのものまでありそうな感じ。
家具とかも運び出さないといけないけど、老夫婦でできるのかな？
だいぶ心配。
業者さんを呼ぶことをおすすめしときました。
生まれ変わろうとしている実家の今後が楽しみです。
私もできるだけ携わろうと思います。