勝手に勉強する子供に変わる
楽しい家庭学習法
親勉インストラクター たけだ かおるです!
先日、ものすごく嬉しい事がありました♪
この絵
長女が私を書いてくれたものです。
そして、この絵を書く前にはへたっぴだけど
自分の名前を枠いっぱいに大きく書いてくれました!
最近では「まま」も書けるようになってきましたよ
長女は現在4歳。
4歳で、絵も字も もっと上手な子は沢山います。
でもね、
私は下手くそでもいい、娘が堂々と書けた事がとても嬉しかったんです‼︎
涙が出るほど嬉しかったんです‼︎
それには思い出したくもない時期があったからなんです。
私がまだ親勉と出会う前…
長女は3歳になった頃から「字」に対して興味を持ち始めました。
そこで私がとった行動は、
字を書く練習をさせたんです。
始めは娘もいきいきとした顔で、
楽しそうに字の練習をしていました。
でもね、私が事細かく何度も注意をしてしまったんですよ。書き順から、見た目も意識させて……
その度に娘の顔から笑顔が消えていきました。
字を書こうとする度に、書く度に、
私の顔を見て「あってる?」という表情をするようになってしまいました。
そんな顔になってしまった原因は、
字をキチンと書けない娘ではありません。
「なんでキチンと書けないの?」と
何度もやり直しをさせた私です。
そして字を書く事だけではなく、何をするのにも私の顔色を伺うようになってしまいました…
もう、悪循環ですよね。
私自身、こんな顔をさせたくないと何度も後悔しました。でも、周りの同じ歳の子達は字を書けるし、また周りからの「まだ書けないの?」というプレッシャーもあり、私は子育て迷子になりました…
長くなったので、続きはまた次回!
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最後まで読んでくださって
ありがとうございました ^ - ^