楽しい家庭学習法
親勉インストラクター見習いの
たけだ かおるです!
親勉、親勉と言っていたのに
今日は「貼り勉」って! 違う話なの⁉︎
ではなく、貼り勉とは「親勉」の中の勉強の仕方の1つです。
私の子どもは4歳、1歳とまだお腹の中。
色々と興味を示す年頃になった長女に最初にした親勉も「貼り勉」でした。
私は千葉県に住んでいますが、実家は新潟。
そして、なぜか私の妹に懐いている長女は、
「新潟に行きたい!」「新潟は遠いの?」
と聞いてくることが増えたので、市販の子供向けの地図を壁に貼りました!
そして、
あなたのいる千葉は「チーバ君の形のここ」
「新潟は恐竜の形のここなんだよ」
とアナウンス。
後はただ貼ってるいるだけですが、
興味を持っていた千葉と新潟はすぐに覚えました!
貼っている地図には各都道府県の特産物も絵付きで載っているのですが、
1歳の次女は大好きな梅干しの絵を見つけては指を指して「私、好き」アピール。
この時も「梅干しは和歌山だね〜」
と勝手に独り言アナウンス♪
また、ミニオンズが好きでたこ焼きも好きな娘達がUSJのCMをテレビで見た時には
「大阪はここか〜」と、また勝手に独り言アナウンス♪
こんな普段の何気ない一言でも、大阪はどこ?
と興味を示すようになりました!
この時、大事なのは
子どもの目線に合わせて貼ること!
当たり前じゃない⁉︎
と思った方は、親勉体質ですね!
親勉に出会う前の私なら、地図は貼っても、
ビリビリに破かれる〜と、手の届かない高さに貼ってしまっていたのではないでしょうか…
でも破かれる!とわかっていながらも貼るのですから、地図の端をガムテープで補強したり、
大きさによってはラミネートするのも手だと思います!
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