昨日は、朝宣伝の後、特急北越に乗って糸魚川へ。
 新保峰孝、池田達夫糸魚川市議と一緒に「JAひすい」を訪問、磯谷祐一組合長と懇談しました。

 糸魚川市の耕作地は、中山間地が中心で耕作面積がそれほど多くないこと、毎年生産調整・減反が提起されるが、その面積を上回る耕作放棄・中止があることから生産調整そのものに苦労することはないという話が冒頭されました。

 それほど後継者が不足し、農家が高齢化しているということですから事態は深刻です。
 一俵18000円から19000円くらいの米価になれば、農機具を買う心配をしないで後継者もできる、そのくらいの米価が必要、と話になり、日本共産党が提案している一俵1万8千円と一致します。

 コンバインを買うには1000万円もかかるそうで、今の米価で何年経てば1000万円の収入になるのか、と嘆きの声も出されます。
 JAひすいでは、こういう現状にこたえて、来春から希望の農家に機械のリースを行うことを検討しているということ。農家の願いに応えようという姿勢を感じました。

 日米FTA交渉推進は、「こんなことやろうといってるのは民主党だけ。隣の台湾がいい例で、アメリカのいうとおりにやったら自国農業はなくなった。こんなことをやってはいけない」とはっきり。

 農協の政治姿勢も、「いままでは自民党一党支持で片肺だった。それ自体がおかしい。片方でなく両方で。どことも農業政策で一致することをやらなければ」と、写真のように政治談義も盛り上がりました。