前回の続きです。
1歳半検診で、保健師さんから薦められた病院を予約しました。
受診まで半年待ちでした。
あの頃は本当に必死でした
何とか少しでも言葉を覚えてもらおうと、アンパンマンの言葉絵本を毎日何回も読んでました。
娘は必死な私の事を嫌がっていて、今思うと可哀想だったなと思います
当時実家の親に娘の様子を相談しても、「大丈夫よ、まだ小さいから」と言われました。
でも夫も私も、娘が普通とは少し違うなという違和感を感じていました。
1歳半検診以降は、ネットで毎晩発達障害を調べまくる日々でした。
娘はきっと大丈夫という気持ちもありましたが、それよりも不安が大きかったです。
私の教える事に必死な毎日、調べまくりの毎日はしばらく続きました。
今思うとあの頃が1番辛かったです
毎日、こんな事して何か意味あるんかなと落ち込んでました。
時期が来たからだと思いますが、少しずつ娘は単語を覚えてくれました。
受診の少し前くらいからだと思います、2歳くらい。
私が「これ、なに?」と聞くと、分かるものは答えられる様になっていました。
その頃も指差しは無かったと思いますが、少し努力が報われた様ですごく嬉しかったです
何となく、これで娘は大丈夫だと思っていました。
ただ多動で動き回るくらいだと。
しかし、この頃ぐらいから娘のこだわりの強さ、特定の物への執着は始まっていました。
なかなか受診のお話までいかなくて申し訳ないです
また書きます。