浅井会長逝去の報を受けて | 元顕正会総支隊長補きんぱちのブログ

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元顕正会員総支隊長補。立正安国論、三世の生命、臨終の相に感激し、平成5年より約12年間活動。「一生成仏」「広宣流布」「国立戒壇建立」を目指し活動に没頭。偽本尊を始めとする教義逸脱を知るに至り10年間な空白を経て2015年日蓮正宗へ。大石寺塔中「百貫坊」所属。世話人

まずは、謹んでご冥福を心よりお祈り申し上げます。 

御歳を考えると近いうちいつかは‥と思ってましたが、逝去の報にはやはり衝撃でした。

百貫坊様に御塔婆壱七日から七七日まで願い出いたしました。

あなたが『仏法の本義からいっていらない』とご本仏様を凌駕するような発言で否定された御塔婆供養です。

大聖人様より多大なるご加護を賜われるよう祈っております。


恐れ多くも、日顕上人様の御遷化の際、ご遷座式、御密葬式、御本葬に参列が叶い、慎んで御尊顔を拝させていただきました。

日顕猊下のご臨終に対して云々申すなら、ご自身の臨終の相も本部会館でどうか顕正会員に拝していただいてそれを証拠をしていただきたい!


振り返るに‥
平成5年3月に顕正会に入会したあの時からもう30年も経つんですね。

大聖人様のご化導のご一生、立正安国論の御予言的中、臨終の相に大感激し発心し、平成5年の『一国広布の出陣式たる男子部大会』を受けての平成6年の『あと20年宣言』で大決意をし、平成9年の大彗星』を受けての『一国諫暁』など、あなたの指差されるまま、ただただ愚直に12年間寝食を忘れひたすらに『ご奉公』に身体をぶつけました。途中大学も辞めて、一分一秒絞り出すような思いで‥

そのすべてが日蓮正宗に牙を剥き結果的に罪障を積むだけの日であったことを知った時には、言葉に言い表せないほど愕然としましたが、
『すべては自身の因縁と宿業』であれば、日蓮正宗信徒となれた今、すべては『あの日々があったればこそ』と噛み締めながら生きています。


ただただ真面目な顕正会員をひとりでも救いだすべく取り組んでまいります。