白頭山噴火可能性、2019年までに68%、2032年までに99%、地熱開発で備えを!
本日10月8日の参議院予算委員会で浜田和幸氏が白頭山噴火の可能性を取り上げました。東北大学の谷口教授の計算によると2019年までに68%、2032年までに99%の確率で噴火するそうです。1100年前の噴火の時に東北地方には約10センチ程度の降灰があったということで、気候の冷温化や農業被害は避けられないだろうという話です。
日本国内及び韓国や中国で大きな噴火が起これば降灰被害があり、場合によっては太陽光発電もかなりの影響を受けるはずです。パネルに灰が積もるだけでなく、曇天が多くなり日照そのものが少なくなるはずだからです。地球全体が凍結するとか、または赤道近くを除いて多くが雪に覆われるという寒冷期は巨大噴火により日光がさえぎられることで発生するということで、そこまでのことはないにしても、かなりの気候の寒冷化が起こることは確実です。
もし寒冷化が起これば、世界中で化石燃料の消費が増加し、必然的に価格は高騰するでしょう。純粋に国産エネルギーである地熱を生かすことである程度対策を取ることが出来るはずです。安定した発電と熱供給が出来ますから、エネルギー供給だけでなく温室農業のような形で野菜工場が可能になります。
電力会社は原発再稼動はさっさと見切りをつけ、大規模に地熱開発に踏み切ったらどうでしょうか。地方自治体も自ら地熱開発とそれを生かした地域再開発をやるべきです。国からの財源はそうそう期待できません。国も地方も財政赤字が積み上がり、税収は低下傾向です。自治体自らが収入を確保する時期に来ています。
なお、浜田和幸氏の国会質問は、http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php で10月8日、予算委員会を指摘することで見ることが出来ます。初めから6時間0分35秒経過ぐらいから始まります。
2014年10月08日19時05分 武田信弘 ジオログ(http://geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:4654 SN:3370