3.内戦自体が特異なものであること。つまり、資源を巡ってとか、領土をめぐってのような具体的な争う対象があったわけではなく、また、共産主義と言ってもあまりに幼稚な狂信に近いものであり、例えて言うなら、1972年に日本で起こったあさま山荘事件とそっくりであること。あさま山荘事件により日本の学生運動が下火になり、政治への無関心という態度が一般市民に広まって行った。また、同時に原発の建設もこの後急激に進むのだ。1973年の石油ショックにより、電源三法ができ、既に1960年代にかなりの数の原子炉設置許可が出ていた原発に対して、1970年代あまり反対運動も起きず、建設が出来たのは、このあさま山荘事件による学生運動の衰退がある。主犯とされた永田洋子は東電OL殺人事件の渡辺泰子氏と同様、原発建設というアメリカの政策の犠牲になったとも言えると思う。ポルポト政権によるカンボジア内戦はその後の反共産主義宣伝に利用されたはずで、実際、中国とベトナムと言う共産国があるアジアでその他に共産化した国はない。

 つまり、今でも、アフリカには非常に広範囲にテレビやパソコンによるサブリミナル効果を通じたマインドコントロールが基本的に行われているはず。そもそも、なぜアフリカのあまり電気が通じていない地域で携帯電話が普及しているのか。

 この記事を書いたのは、今日、テレビ報道でアフリカ訪問をされている安倍首相の映像を見たからです。安倍首相が「豊かさを、、、」と発言されているのを見て、もちろん安倍首相には安倍首相として世界の見方があるのでしょうが、やはり、現状を誤解されている面があるのではと感じたからでした。

2014年1月11日22時55分 武田信弘 ジオログのカウンターの値:41210