10月14日に考えたこと( 実際には13日ですが)
一昨日の夜、NHK教育で高村光太郎のことを取り上げていた。そして、驚いたことに「手」と言う作品のことがメインになっていた。
自分も若いときに心理的に行き詰り、いろいろ参っていた時にあの作品を見て、ある意味、救われた気持がしたものだった。手の甲とか手のひらの方向から見るのではなくて、手の側面から見ると、人差し指や中指がとても伸びやかにおおらかに上に向かっていて、それが、なんと言うのだろうか、まるで、苦悩の中にある純粋さ、純真さのようなものを感じさせてくれた。
数年前、鹿児島にも高村光太郎展が来たのだが、何か、とても不思議なことに、この作品が偽物と入れ替わっているのではないかと言う気がして見に行く気になれなかった。
今の自分はどの程度真剣に生活しているか、ものに当たることが出来ているのかと、あの若いころのことを思い出した。
2013年10月15日00時45分 武田信弘 ジオログのカウンターの値:37128
一昨日の夜、NHK教育で高村光太郎のことを取り上げていた。そして、驚いたことに「手」と言う作品のことがメインになっていた。
自分も若いときに心理的に行き詰り、いろいろ参っていた時にあの作品を見て、ある意味、救われた気持がしたものだった。手の甲とか手のひらの方向から見るのではなくて、手の側面から見ると、人差し指や中指がとても伸びやかにおおらかに上に向かっていて、それが、なんと言うのだろうか、まるで、苦悩の中にある純粋さ、純真さのようなものを感じさせてくれた。
数年前、鹿児島にも高村光太郎展が来たのだが、何か、とても不思議なことに、この作品が偽物と入れ替わっているのではないかと言う気がして見に行く気になれなかった。
今の自分はどの程度真剣に生活しているか、ものに当たることが出来ているのかと、あの若いころのことを思い出した。
2013年10月15日00時45分 武田信弘 ジオログのカウンターの値:37128