TPP交渉で「アメリカが食品の原産地表示禁止を提案している」 ということは、、、、
以下の記事にとても重要なことが書かれています。
財務省がTPPに入り、関税を0にすると毎年税収が7800億円ずつ減少すると試算している (まっちゃんのブログ)
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/796.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 7 月 07 日 08:01:00: igsppGRN/E9PQ
書かれている重要なこととは「アメリカが食品の遺伝子組み換え表示禁止や原産地表示禁止を提案している」です。
みどりの風のまるこ安子氏のフェイスブックのページ(http://www.facebook.com/MarukoYasuko 6月30日の記事)に「米国から食品表示で原産地表示までやめて欲しいという要求が突きつけられている」ということが書かれています。6月に行われたみどりの風東京都支部設立記念講演会での前農林大臣山田正彦氏の発言である様子。
このことを「アメリカが食品の原産地表示禁止を提案している」と解釈するととても重大なことが予定されていることが分かります。
つまり、福島第一原発事故で汚染された食品について、消費者は主に原産地表示を見ながら、これは汚染が高い、低い、または多分ほとんど汚染されていないだろうという判断をしているからです。
野菜などの加工されていない農産物は県名表示が義務付けられていて、それで、これは安全かどうか、購入しようかという判断ができるわけです。
加工食品は多くの場合、義務付けされていないため、原産地表示がされているものは少数です。ペットボトルの原産地表示は国名表示です。そのため、原産地日本 とか純国産と言う表示がされています。お茶の葉にはセシウムが移行しやすいことが知られていますが、ペットボトルのお茶にはある程度の汚染のある関東地方の茶葉を使っているのか、それともほとんど汚染がないとされる鹿児島のお茶を使っているのかは示されていないのです。
もし、アメリカの主張が通ってしまうと、食品の原産地表示がなくなり、福島第一原発近郊の野菜などが全国流通し、または外国へも輸出される恐れがあります。
子どもを放射能からまもる会in千葉 の記事「セシウムの体内蓄積と排出(尿検査)について」
http://protectchildren311.blog.fc2.com/blog-entry-155.html
には、
>Cs-137を一日1ベクレル摂取し続けた場合子ども だと約300日、成人だと約600日で摂取と排出が「生理的平衡状態」になることを(絶対値で)示しています
と書かれています。この記事の上部に表示される図はそのことを示したものです。
つまり、仮に一日1ベクレルと言う少量であっても毎日取り続ければ、2年ほどで全身ベクレル量で150ベクレル程度(成人)になるのです。
これは一日摂取量が1ベクレルです。
一日の摂取量が10ベクレルになると大幅に体内蓄積量が上がります。
「放射性セシウム137連続摂取による体内蓄積」茨城大学有志の会作成
http://yakkaihousyasen.web.fc2.com/cs_accumlation.pdf
には次のように書かれています。
>3か月(乳児):50日程度で、セシウム137体内蓄積量は約38ベクレル/kgに達する
これは全身ベクレル量では体重6キロとして228ベクレルとなります。
同様に、成人では1年程度で体重1キロ当たり33ベクレル程度にまで増加してしまうとしています。体重65キロとして全身ベクレル量は2145ベクレルです。一日1ベクレルでは150ベクレルが全身ベクレル数ですから10倍以上の蓄積量になるわけです。
では、もう少し一日摂取量が多くなるとどうでしょうか。
【結論は今から10年後に出る。】
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=124061
には次のように書かれています。
以下要旨のみ引用開始:
毎日乳児、子供(9歳)、成人が各々放射性セシウムを摂取する場合の計算
1)乳幼児(規制値50Bq/L)
毎日50Bqの放射性セシウムを慢性摂取すると、乳児の場合約150日後に体内蓄積量は1500ベクレルとなる。乳幼児の体重を10キロと置くと150ベクレル/Kgとなり、決して少ない量とは云えない。
2)子供(規制値100Bq/Kg)
毎日100Bqの放射性セシウムを慢性摂取すると、子供(9歳)の場合の時定数53を用いて、約300日後に体内蓄積量は5300ベクレルになる。子供の体重を20キロと置くと265ベクレル/Kgとなり、かなり高い。