温泉との競合は従来技術であるフラッシュ発電(地下から熱水と共に蒸気を取出し、熱水のみを地下に戻す方式)で起こってきた様子ですが、取り出した熱水が温泉の泉源とつながりがあるかどうかを染料のようなものを少量どちらかの泉源に注入して熱水の移動状況を確認するなど、地下の状態を確認する技術が出来ています。また、現在ではバイナリー発電など地下から熱水も蒸気も汲み上げずに熱だけを取り出す技術が実用化されています。
山川地熱発電所は国立公園内に立地していず、指宿市内の他の地熱地点でやはり国立公園外である場所がいくつもあるようです。つまり、今後、地熱開発が盛んになったときにもっとも短期間で開発が可能になる地域の一つが指宿地区なのです。
太陽光や風力をやってもバックアップ電源が必ず必要になり、その為化石燃料の輸入をやめることができません。2008年は化石燃料の輸入に23兆円かかりました。今後発展途上国の消費が盛んになるに連れて燃料価格は高騰することが予測されています。
更に、地熱は温熱の地域供給が可能であり、大規模な地域の再開発も地熱を中心にして行うことが可能ですし望ましいのです。
地熱をやればバックアップ電源の必要なく、安価で安全なエネルギー供給が可能なのです。地震国日本では原発はとても無理です。原発を廃止し、安全安価な地熱開発を進める第一歩として川内原発廃止の働きかけしていただきたく、お願いをいたします。
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*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<907>>