強度の強いものとは特定の行動を積極的に起こすことを促すものです。2004年6月の佐世保小6女児同級生殺害事件(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%B8%96%E4%BF%9D%E5%B0%8F6%E5%A5%B3%E5%85%90%E5%90%8C%E7%B4%9A%E7%94%9F%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6)とか、2006年の年末に起こった渋谷区短大生切断遺体事件(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E7%9F%AD%E5%A4%A7%E7%94%9F%E5%88%87%E6%96%AD%E9%81%BA%E4%BD%93%E4%BA%8B%E4%BB%B6)、2007年5月会津若松母親首切り殺害事件(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E8%8B%A5%E6%9D%BE%E6%AF%8D%E8%A6%AA%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6)など、どれも事件が起こる必然性の説明が事件の猟奇性と比べてあまりに必然性がなく、インターネットの画面を通じた主にサブリミナル効果を使ったマインドイコンロールであるはずです。これらの事件の場合の狙いは、世間の関心を一定の方向へ向けて、本来世間の注目を浴びるはずのものから外らすこと。または、関係者に何らかの脅しをかけることでしょう。関係者というのはいろいろな場合が考えられます。被害者や加害者が特定の不正に関係していて、その告発に動いていた場合、同様な不正に関わっている人一般に対してそういった告発を止めさせるためなどです。強度の高いマインドコンロールは基本的に個人や小さい集団を対象に使われるようです。
テレビやインターネットを通じたサブリミナル効果によるマインドコントロールは決して多用されている訳ではない様子です。かなり慎重に、状況を見て使われていると思います。
マインドコントロールは、しかし、サブリミナル効果以外にもいろいろな形で行われています。最も一般的なものはマスメディアを使った広告です。これの発展したものが独占資本による事実とは異なった宣伝です。これの解りやすい実例は原発についての電力会社による意見広告でした。原発は安全ですという意見表明をマスコミ媒体上ですることで、一回あたり数百万円の報酬が支払われたと言います。こういった意見表明をした有名人は現実には実態をあまり知らず、やはり独占資本によって操られている学者などの話を受け売りしただけである様子です。
では、なぜ、独占資本はそういった事実とは違った宣伝をわざわざ費用をかけてしようとするのでしょうか。これにはいろいろな場合があるようですが、どれにも共通して言えることは、利害関係者が既にかなりの程度作られてしまい、彼らが単に自らの立場や生活を守るために虚偽の情報を流さざるを得ない状況になっていることがあります。一定の規模でそういった体制が出来上がると、マインドコントロールをかけた側とは独立して、そういった虚偽をかなり無理をしてまで守るという意思が生まれます。内部から嘘を告発しようという動きが出ても、自分たちでそれを押しとどめてしまうのです。しかし、もともと社会的に無理があることだから嘘をついているわけで、そういった体制は社会の中で歪みを作り出し、そういった社会体制が大きければ大きいほど社会を劣化させていくことになります。マインドコントロールをかける側からすれば、ターゲットとなる社会全体を滅亡させることが目的であれば、そういった利害体制を相手社会に作っておけばあとは自立的に社会の劣化に向かうわけで、最も自らの手を汚すことのないやり方であるはずです。戦後日本社会にはかなりの数のこういった組織が出来上がっていたと思います。現在自分が最も危惧しているものは、高校入学段階からの入試不正・試験不正に関わってしまった人たちです。日本全国に数千万人という規模で既に存在し、社会のいろいろな階層に入り込んでいるはずです。彼らの大部分はごく普通に仕事をし、よき社会人として生活しているはずです。しかし、彼らは基本的に自分の意思に背いて、その意味を知らないまま特定の行動をいつでも取らされる立場にいるわけです。入試不正を仕掛けた側が日本社会を非常に大規模に操っていくその舞台装置が既に出来上がっていると思います。