この記事には誤りがありました。

すいません。

処分留保の場合は、勾留そのものをしていないので、勾留期限が起訴期限にはならないようですね。起訴期限は普通の公訴時効の期限と同じになる様子です。

よって、記事の中の起訴期限に関連した部分は誤りでした。申し訳ありません。

ここより下が元記事:

尖閣沖中国漁船船長の起訴期限は今日9月29日では?

 今日が起訴期限であり、今日を過ぎれば不起訴扱いとなるはずだが、そのことを報じたニュースがない様子だ。

 更に、不起訴となれば、衝突の様子を撮影したビデオも証拠物ではなくなるので、基本的にはいつでも公開できるはずだ。

 しかも、今朝のテレビの論調は、ビデオをいまさら公開すると、中国漁船の悪質さが日本市民に知れ渡り、それが反中国の動きにつながるので、今更公開するのは控えるべきだと言うものだった。しかし、今まで報道された証拠を見れば、前原誠司外相が言うような中国漁船による故意の衝突ではなくて、海保の巡視船が漁船の拿捕のために進路をふさいだ結果衝突した可能性のほうがずっと大きい。

1.中国漁船にそもそも衝突する理由がない。外国の巡視船に故意に衝突すれば逮捕されるのは目に見えている。一般の漁船がそんなことをやってどんな利益があるのか?

2.海保の巡視船は漁船よりもずっと高速で運転性能もいい。また、船体の強度も、巡視船のほうがずっと高い。NHKの再現アニメにあるように、巡視船の右舷に漁船の船首がぶつかるような事故なら、漁船が向かってきた段階で巡視船が速度を上げて振り切れたはずだ。また、事故後の巡視船の側面についた傷が報道されているがかなり横長のどちらかと言ったら線的な凹みだった。船首が追突したのならもっと立体的な傷ができるはずだ。また中国漁船の船首も特につぶれた後がない。つまり、船首がぶつかったと言うことは少なくともないはずだ。

3.巡視船の傷から推測できることは、右側に逃げる漁船を巡視船が追跡し、追い越す時に接触したと言うことだ。つまり、前原誠司が言っているような漁船による故意の衝突とは言えないはずだ。

 更に、今回の逮捕では、検察によるリーク情報がほとんどない。船長がどんな主張をしているかなどについての報道がほとんどないのだ。船長が故意の衝突を否認していて、船体の接触自体は認めるが海保側から衝突してきたという主張をしていると言うこと以外は報道されていない様子だ。しかし、取り調べ時に故意の衝突を証明するビデオを海保は持っていたのだから、そのビデオを見せれば船長も故意の衝突を否認できないはずだ。つまり、ビデオを使った取調べ自体がされていない可能性が高い。これは、ビデオが故意の衝突を証明できるものではないからではないか?

 ビデオが中国側の故意の衝突を証拠立てるものでは無ければ、前原誠司の言っていたことは全くのでたらめだったことになる。ところが、急に、ビデオ公開の世論が封じ込められようとしている。

 要するに、前原誠司も岡田克也も日本の国益に反するどんなことをやろうが、彼らの背後にはアメリカの軍産複合体が付いているから、彼らの責任は問われないと言うことなのだろう。

 それとも、一発逆転で、本日午後11時に公務執行妨害で起訴が発表されるのだろうか?そして、裁判の場でビデオが公開され、中国側の故意の衝突が証明される。実際に故意の衝突なら当然そうなるはずだが、今までの経緯を見れば、そうはならず、起訴期限であることさえ政府は一切取り上げず、マスコミも報道しない可能性がある。


http://www.asahi.com/international/update/0919/TKY201009190214.htmlから部分引用:
 海保と検察は、事件当時に巡視船が撮影した衝突前後のビデオ映像や漁船の航跡などを分析。新たな勾留期限の29日までに容疑を固めた上で、起訴するかどうかを決める方針だ。
以上引用終わり。

*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<192>>