口蹄疫はこのまま終息するか?区切りは7月10日!
291例目が宮崎市で6月18日に確認されて以来、新たな確認例が出ていない。清浄化の確認をするためには、新たな感染が出ない期間が3週間、21日間必要だとされる。だから、まず7月10日が一つの節目になるはずだ。その後、また、遺伝子検査が行われ、隠れた感染が発見されなければ7月16日ごろに清浄化宣言がされて、宮崎県全体での口蹄疫流行が終わるはずだ。
2000年の時は、感染確認の一例目農場から半径50kmの地域にあるすべての農家で遺伝子検査を実施して、発症前の家畜を発見した。それが、2000年の時、感染拡大を防いだ要因だと言われている。今回、同様の措置をやる様子はないが、全県的な清浄性の宣言のために、その必要性の検討はあるのではと思う。
ともかく、今回の流行は、ひどいものだった。特に川南町での被害は今後も影響が残り、住民の方は苦労が絶えないだろう。
国の費用も1000億ほどは使われるはずで、それは一般国民の税金だから、全国の市民が被害を受けていることになる。
農家の方々や車の消毒、家畜の処分などの防疫作業にあたった獣医師の方々を初めとした多くの人々、それらの方々のご苦労が報われ、口蹄疫の流行終焉が7月16日に迎えられるといいと感じる。
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<33>>