きっこの日記(http://www3.diary.ne.jp/user/338790/)の10月26日分の記事に次のように書かれている。

>ハトポッポが、夏の選挙戦で青森県に遊説に行った時に、どんなに努力しても職に就けずに自殺してしまった息子さんを持つおばあさんが、ハトポッポと握手しながら、その苦しみを訴えた‥‥って話をしてた時のこと、誰だか分からないけど、自民党議員の1人が大声で「そんなものどこにでもいるよ!」ってヤジを飛ばしたのだ。

 上の場面は、所信表明演説の14分40秒ぐらいから始まり16分ぐらいまでのものだ。国会テレビで見れるからチェックしてみてほしいが、この場面ではほとんど野次は聞こえていない。少なくとも「大声で」と言えるような野次は聞こえてこない。

 鳩山由紀夫の所信表明演説に対していい評価を述べる投稿がネット上で目立つが、自分はそうは思わない。少なくとも、余りに具体的な政策が示されていない。夢を描くだけなら誰でも出来る。また、小泉純一郎が政権に就いたとき、または、郵政選挙のとき、やはり世間は諸手を上げて彼の言うことに賛成したが、結果は悲惨なものだった。少なくともその反省が今のネット上の反応には見えない。

 また、議会政治で重要なのはきちんとした批判勢力を作るということだ。余りに自民党が弱体化すると、民主党に対するチェックが出来なくなる。