http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112701001084.html
元厚生次官ら連続殺傷事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された無職小泉毅容疑者(46)が警視庁の調べに、事件について「決起だから悔いはない」などと供述していることが27日分かった。一貫して34年前に保健所で犬を処分されたことを動機としているが、警視庁は事件の引き金となるような事情がなかったか慎重に調べている。
小泉容疑者は2年ほど前まではコンピューター関連会社で仕事をしていたといい、「仕事を辞めたときに約1000万円の蓄えがあった。預金を切り崩して生活していた」と説明しているという。
警視庁によると、現在は数百万円の借金を抱え、預金通帳の残高は数千円。警視庁は小泉容疑者の供述の裏付けを進める一方、生活が困窮し、自暴自棄になった可能性もあるとみて、生活状況についても詳しく調べる。
また、出頭時に持っていた10本の刃物の大半を「事件の数カ月前から購入し、約1カ月前までに買いそろえた」と供述していることも判明。山口剛彦さん(66)夫妻と吉原靖子さん(72)の連続殺傷事件に使われた柳刃包丁は、最後に購入したものだった。
小泉容疑者は「試し切りをして、一番切れる刃物を使った」と供述しており、警視庁は元次官らの襲撃を計画する過程で、より殺傷能力の高い刃物を求めて買い増ししていった可能性があるとみている。
2008/11/28 02:02 【共同通信】
元厚生次官ら連続殺傷事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された無職小泉毅容疑者(46)が警視庁の調べに、事件について「決起だから悔いはない」などと供述していることが27日分かった。一貫して34年前に保健所で犬を処分されたことを動機としているが、警視庁は事件の引き金となるような事情がなかったか慎重に調べている。
小泉容疑者は2年ほど前まではコンピューター関連会社で仕事をしていたといい、「仕事を辞めたときに約1000万円の蓄えがあった。預金を切り崩して生活していた」と説明しているという。
警視庁によると、現在は数百万円の借金を抱え、預金通帳の残高は数千円。警視庁は小泉容疑者の供述の裏付けを進める一方、生活が困窮し、自暴自棄になった可能性もあるとみて、生活状況についても詳しく調べる。
また、出頭時に持っていた10本の刃物の大半を「事件の数カ月前から購入し、約1カ月前までに買いそろえた」と供述していることも判明。山口剛彦さん(66)夫妻と吉原靖子さん(72)の連続殺傷事件に使われた柳刃包丁は、最後に購入したものだった。
小泉容疑者は「試し切りをして、一番切れる刃物を使った」と供述しており、警視庁は元次官らの襲撃を計画する過程で、より殺傷能力の高い刃物を求めて買い増ししていった可能性があるとみている。
2008/11/28 02:02 【共同通信】