中国四川省で5月12日、地震があった。M7.8。震源深度については、当初10kmと報道されていたが、http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0512&f=national_0512_018.shtml によると、震源深度90kmに訂正になっている。
震源から約100km離れた同省成都での被害は、特にないようだ。テレビに映る画像からは、ビルの窓ガラスが割れているようには見えないし、ビルや建物の崩壊もない。
中国は、ユーラシアプレート上の国だから、プレート境界型の地震ではなく、日本で言うところの直下型地震が起きている。しかし、その大きさは、M7からM8と言う日本の直下型よりもよっぽど大きなものだ。
中国の民家が主にブロックで出来ていることもあり、人口密集地域で地震が起きると被害が大きい。唐山地震では、1976年7月に起きたものだが、M7.8で、数十万人以上の被害が出た。
今回の中国の地震で、震源から100kmも離れていない大都市でほとんど被害がないように見えるのは、地盤が関係している。中国の特に内陸部は、日本に比べてずっといい地盤なのだ。日本の平野はほぼ例外なく、川の河口などに土砂などが堆積して出来たもので、地震の波が増幅され、かつ、反射もあるので、非常に長い間、強い揺れが続く。そのため、日本では、例えば都心から100kmのところで同規模の地震が起きたら、都心での被害は比べ物にならないくらいひどいものになるはずだ。
震源から約100km離れた同省成都での被害は、特にないようだ。テレビに映る画像からは、ビルの窓ガラスが割れているようには見えないし、ビルや建物の崩壊もない。
中国は、ユーラシアプレート上の国だから、プレート境界型の地震ではなく、日本で言うところの直下型地震が起きている。しかし、その大きさは、M7からM8と言う日本の直下型よりもよっぽど大きなものだ。
中国の民家が主にブロックで出来ていることもあり、人口密集地域で地震が起きると被害が大きい。唐山地震では、1976年7月に起きたものだが、M7.8で、数十万人以上の被害が出た。
今回の中国の地震で、震源から100kmも離れていない大都市でほとんど被害がないように見えるのは、地盤が関係している。中国の特に内陸部は、日本に比べてずっといい地盤なのだ。日本の平野はほぼ例外なく、川の河口などに土砂などが堆積して出来たもので、地震の波が増幅され、かつ、反射もあるので、非常に長い間、強い揺れが続く。そのため、日本では、例えば都心から100kmのところで同規模の地震が起きたら、都心での被害は比べ物にならないくらいひどいものになるはずだ。