「薩長同盟じゃないですか!」 | 売上改善メソッド

売上改善メソッド

売上を上げるために必要なたった3つの要素とその公式は、
『売上 = 客数 × 客単価 × 購入回数』。
ではこれらをUPさせる具体的な戦術は?
マーケティング・コピーライティング・デザインの
現役プレイングコンサルタントが明かす「実践型売上改善メソッド」。

私は現在、福岡県福岡市に住んでいます。
結婚して、妻と二人暮らしです。

二人とも高校卒業後の進学を機に、
それぞれ福岡に住み始めました。

もともと、私の地元は山口県。
一方、妻の地元は鹿児島県。

で、人にこの話をすると、
5人に4人は「はっ」とひらめいた雰囲気で、
目をキラキラさせながら
「それって、薩長同盟じゃないですか!」
と言われます。


また、私の名前は「豪思」と書いて「たけし」と読みます。
名刺交換すると大体、
「珍しい漢字ですねぇ」
「“思”っていう字を名前に使うなんて珍しいですねぇ」
「芸名ですか?」
などと言われます。

薩長同盟は年に10回ぐらい。
豪思珍しいは年に60回ぐらい言われます。



あなたも、
こんな事柄の一つや二つありませんか?

「いつもジャケット着てますね」
「花粉症ですか?」
「普段コンタクトなんですね」
「ひょっとしてハーフですか?」
「猫って壁ひっかきません?」
「なんでこの社名にしたんですか?」

どう返答してます?

A
相手を気遣って、
毎回違うパターンの回答を、
その場の雰囲気に合わせて返答する。

B
「また?」
っていう雰囲気をビンビン出しながら、
何度も使い古したセリフを伝える。


まあ振っといてなんですが、
どちらが正しいか?なんて私には分かりません。

相手との関係性にもよるし、
今度どうなりたいかにもよるでしょう。


ただこれが「セールス」となると明確な答えがあります。

それはAとBを組み合わせることです。

Aの「相手を気遣って」と
Bの「何度も使い古したセリフを伝える」
の部分です。

「相手を気遣って」というのは、
相手が「初めて触れる情報」だということを考慮して、
ということです。

「何度も使い古したセリフ」というのは、
こっちが勝手に飽きているだけで、
相手にとっては新鮮な情報なわけです。

漫才と同じです。

あたかも今初めて話すように、
入念に練り上げたネタを披露する。

セールスにおいては、
お客さんの質問に対して、
過去に一番うまくいったベストメッセージを
愚直に伝えるのが基本中の基本。

気分や雰囲気で回答を変えるべきではないし、
「また?」感を出すなど、もってのほかです。

ただし、
ベストメッセージは、常にテストが必要です。

定期的なタイトルマッチを怠らず、
どんどん質を上げていきましょう。



追伸.

ちなみに「薩長同盟じゃないですか!」と言われた時は、
こう答えるようにしています。

「そうなんですよ!世紀の政略結婚です(笑)」