トータル93日間の長期休業の93日目ですね。

今日の話は、心遣い(こころづかい)の話。

 

学校エッセイ【今、学校で】 5月31日(日)

 

公立中学校教師、TAKETAKEです。

教師をやっている目標はただひとつ、「世界平和」。

 

 

【生徒の名前をきっちり覚える

 

私の妻は、

音楽教師として、合唱指導者として

中学校の合唱部や大人の合唱団を指導して、

コンクール全国大会に何度も出場している。

音楽教師は全校生徒の名前をよく覚えている。

だから生徒の苗字しか覚えられない私と違って、

妻は、生徒や合唱団の人たちの名前をフルネームで

漢字まできちんと覚えていて間違えるなどということは、

全くと言っていいほどない。

 

現在、妻は

卒業生でつくる合唱団の指揮をしており、

練習会場や時間、曲目等の打ち合わせを

メールでやりとりしている。

ある日、

 

あーっ!

 

送信ボタンを押した直後に間違いに気が付いたが、遅かった。

遠くで就職している団員へのメールで、

コロナ禍の中の一人暮らしを気遣う文章を

入れたところまではよかった。しかし、

苗字と名前の一文字目まではあっていたが、

名前の漢字の最後の一文字を間違えたのだ。

 

うーん、申し訳ないと思いながら、

次のメールのやり取りで謝ろうと思っていたら、

なかなか返事が来なかった。

仕事が忙しかったらしい。

まさか、コロナにかかっていないだろうか。

などと考えていたら、返事が来た。

 

本文の後に、返事が遅れたことの詫びと

元気でいるという近況が書いてあった。

名前の間違いには触れず、

その末尾には、自分の名前が

ひらがなで書いてあった。

 

そんなちょっとした心遣いができるとは

まだ若いのに立派なことだと思った。

 

 

 

今、

人類は試されています。

 

思いやり(心遣い)は不幸を幸福に変える力があります。

 

このサイトに来てくれたみなさんが幸せになりますように!!

のんびり、ゆっくり、確実に。

 

TAKETAKEでした