2回目の長期休業11日間の2日目です。
さて、
本校生徒のみなさんは、宿題の束を一昨日持って帰りましたね。
そこになんと、
宿題がやる気になる(と思い込んでいる)
エッセイを付けておきました。
少しぐらいやる気になってくれたかなあ?
ロング春休み39+2日目になりました。
県の教育委員会が
「時間割をつくって1日を過ごそう」と呼びかけて、
具体的に行動を求めてきましたね。
このブログの読者なら
「遅いなあ、『蛇足ゼミ』には、一か月以上前にそんな初歩的なこと
書いてあったじゃん!!」とか、
「TAKETAKE先生の言う通り、時代が後からついてくるなあ」とか、
思ってくれましたね。
今日はそのエッセイをそのまま掲載します。
学校エッセイ【今、学校で】②4月9日(木)
公立中学校教師、TAKETAKEです。
教師をやっている目標はただひとつ、「世界平和」。
中日新聞の記事から引用
時代を生き抜く名言
万有引力の法則を発見したイギリスの科学者アイザック・ニュートン(1642~1727)。木からリンゴが落ちたことから思いついたとの逸話(いつわ)が有名だが、そのアイデアはペストの流行による大学の「休校中」に培われた(つちかわれた)。
一人でいることを好んだ少年時代は読書や工作に熱中。大学に進み、関心は哲学から科学へ。光と色の関係を解き明かし、数学の微積分法を確立。万有引力の法則も理論付けた。鉄や鉛を金にする錬金術の研究をしたことも知られている。
大発見のこつを「いつも考え続け、日の出のように少しずつ答えが見えてくるのを待つ」と語った。没頭するあまり、台所で手に卵を持ったまま時計をゆでていたというエピソードも残る。
新型コロナウイルス対策で外出もままならない日が続く。身の回りの疑問を掘り下げ、考え続けることが、未来を変えるアイデアにつながるかもしれない。
(中日新聞)
【TAKETAKEの感想】
科学界でニュートンはとてつもない業績を残し、現代の文明に至るさまざまなことを発展させることに貢献した偉人です。昔読んだにニュートンの伝記にリンゴや時計の話も確かにあったと思い出しました。
さらに、17世紀のヨーロッパでは、ペストが流行してしまい、そのことが学校を休校にさせて、人々を田舎に疎開させてしまうほどのことだったのだなあと、そのころに知りました。それは、科学が発展し、病気の治療に関しても飛躍的に進歩した現代では、もうありえないことなのだと、自分は子供心に勝手に決めつけていました。
2020年4月6日の今、その勝手な常識が覆されました。もう7万人が亡くなっています。
でも、このコラムの筆者は、そんなピンチを「休校中」と意味ありげにカッコでくくり、プラスの意味を付け加えようとしてくれています。そのピンチをチャンスとする考え方が私はとても好きになりました。そうかそうか、今、考え続けること、勉強し続けること、できることを続けること、それが、数々の厄災(やくさい)を克服し、乗り越えてきた人類なんだな、そう励まされた気がします。
だから、宿題を出します。
上の文章を読めば、勉強しようと思いますよね。「休校中」の今だから、がんばって何かをしようと考えることができたと思います。だから、心を鬼にして、宿題を出しますね。
このサイトに来てくれたみなさんが幸せになりますように!!
のんびり、ゆっくり、確実に。
TAKETAKEでした。
